頭悪い奴がブログを書くとこうなる

頭悪い奴がブログを書きます

頭悪い奴が風俗(ry ACT5 厄災と快楽の渦

🍣初めに🍣

 お久しぶりです、南羽です。少し期間を開けて風俗ブログに帰ってまいりました。まあそこはいいとして、今回もまあまあぐだぐだと長い文を書いていくので、読むの疲れそうな方はサボテンマーク🌵のとこだけ読んでください。まあでも寧ろこのシリーズは著者的には単なる風俗ブログとしてではなく余分な部分を楽しむもんだと思って書いてます。面白いものを書いたというつもりはないけど、物好きさんは暇なら全部読んでみてね💛 相変わらず文章力が無いのでそこは堪忍( ˇωˇ ;)

 

💛序章💛 久しぶりの性欲 (飛ばしてよし)

 僕が感じたのは興奮ではなく懐かしさだった。

 風俗の事ではない、性欲そのものが懐かしく愛おしくなっていた。

 前回の風俗の後、僕はすったもんだで無事に就職した。そう、学生から社会人に堕ちた。「なった」というつもりはない、「堕ちた」のだ。

 元々出来の良くないうえ体力もない僕ははっきり言って新しく着いた仕事で瀕死になっていた。疲労や精神的負荷、色々な物が積み重なり自殺まで考えたらくらいだ。朝起きて働いては帰って食事やら風呂やらをやって8時くらいに砂にでもなったように布団に崩れて寝るだけ。本当に「生きているだけ」の日々。そこまで追い詰められると性欲も無くなってくる。

 だがひとまず希望はあった。僕の仕事は一定時期に長い休憩が入るのだ。そして時は来た。今僕が呑気に夜更かししてブログを書けているのもそのお陰である。

 何もかも焦がすような仕事の辛い熱さも喉元を通り過ぎ、何とか僕は穏やかな日常に帰ってくる事が出来た。そうすると無くなっていた物が沢山帰ってくる。

 飯の味、愛おしい退屈、やりたい事をやる時間にやりたいと思える心。笑える余裕から笑わせれる余裕。何もかもだ。僕は死体から蘇った気分だった。

 さて、死体には無くて人にはある物を取り戻した僕は

 

 無論性欲も取り戻していた。

 

 風俗レポを見てきた人ならわかるように性欲だけはあった僕だが、仕事中はそれすらも消えていた。もうマジでやめようかな仕事...

 そんな訳で元に戻った以上盛り上がる性欲を何とかして押さえつける必要が出てくる。そこでやっぱり風俗だ。風俗に行きたいと思える自分にすら感謝を覚えながら、僕は早速店と嬢を探す事にした。

 

💙第一章💙 どうにもまとまらない

 性欲こそなくなっていても元々行きたい店については調べていた身、今度のプランも決まっていた。

 運のいい事にチェックしていた格安店の一つに母乳の出る人がいたのだ。もうシンプルに体液が好きで母乳も好きだったので行きたかった。疲れを癒す為激しいバブみを受け取りオギャりたかった。そして僕が絶対結婚出来ないのでこうでもしなくては一生人の母乳を生で拝めずに死ぬ事になるのだ。見たいぞ母乳。

 だが、ここでなんとチェックしていた嬢が9月まで休みという事が発覚する。なんでも体を崩して病院だとか... これは仕方ない。お大事にである...

 そんな訳で早速第一候補は崩れ落ちてしまう。つれえ。

 とはいえさっきも言った通りある程度の調べは着いている僕、とりあえず次の案を練る。

 まずは元から行こうかと考えていた還暦熟女の案。単純に熟女がそれなりに好きというのもあるが、地雷専門店で無い場合の熟女店はフリーにしなければ多分そこまであかん人はいないと思う。採用された人は「その歳でも嬢として働ける」という判断で店に採用されている、それなりの美人でもおかしくない。それに僕の求めるハードルも低く値段も安い、更にブログのネタとしても書きやすいので還暦熟女は僕の中でかなり有力候補だった。

 が、今回は見送る。理由は簡単、なんか気分じゃないからだ。うん、気分大事。逆に言うとそういう気分の時は滅茶苦茶行きたくなる。が、なんとなーくそんな気分でもなかったのだ。

 続いて値段の安いデブ専、も気分ではない。というよりは最近行ったばかりなのだ。厳密に言えばそこまで最近でもないが、くたばったように生きていたここ暫くの記憶は正直頭に残っていない。数ヶ月前である処女卒も僕には最近の出来事に思えた。なので、もう少しだけ期間を開けてからデブ専には行こうと思う。

🌵その他自分のメモを漁り、僕はある程度行きたい風俗を決めた。

 まず店が

前にも行った格安の地雷専門店 だ。

 Part2の尿を持ち帰った回の店である。地雷専門店だがなんやかんや僕の中では株価がかなり高い。印象こそ高いが値段は安い。ありがたい限りだ。

 店は決めた。次は嬢だ。控えていたメモから僕は更に嬢の条件を絞り出す。結果、答えは四つに絞られる。

 

1.元から気になってた嬢を頼む

2.思い切ってフリー

3.性欲の極端に強そうな人を頼む

4.あえてシンプルに若くて可愛い子を選ぶ

 

 この四つだ。この場合1が一番有力だろう。元から気になっていたんだから。

 だが、僕はこの時点で既に第一候補を逃してこの店に逃げてきている。負けの風がびゅうびゅうと僕に吹いてきているのだ。ここからしばらくの間、僕の負の嵐が始まる。その手始めに

 

気になっていた嬢が全滅する

 

 なんという事だ、控えておいた僕の気になっていた嬢がこともあろうか全滅なのだ。

 一つ目の災難は僕がこのメモを撮ったのが数ヶ月前だった事だ。仕事でおっくたばっていた僕に時間の経過の意識は殆ど無かった。が、僕が溶かしていた時間は確かにそこにあった。月日がもたらしてしまったまだ見ぬ出会いとの別れ、なんと、気になっていた嬢の数人が消えているのである。

 そりゃそうだ。皆が皆永遠に同じ店にいる訳が無い。いつか会えるかもしれなかった嬢の蒸発に僕は自分の死んでいた時間の存在を再認識した。こんな事ならいっそ行っておけばよかったかもしれない、とも思った。だが今更どうしようもない。

 そして二つ目の悲劇、僕が風俗に行く事に決めた日付が 

 

お盆真っ盛りなのだ

 

 そう、いないのだ。嬢が帰ってるのだ。正直お盆くらいゆっくりしていて欲しいとは思う。のだが。プラン的にタイミングが悪すぎるのだ。

 だったら日にちを変えればいいと思うかもしれないが、僕としてはオナ禁してから風俗に行きたいタイプなのでプランニング中は一刻も早く行きたくて仕方がない。なので口座に給料が振り込まれる日にそのまま行く事にしたのだ。

 お盆の効果は凄まじく、マークしていた嬢どころか根本的に出勤している嬢がだいぶ減ってしまっていた。結果、元から気になっていた嬢は全滅である。とても辛い。

 その結果残った三択は、フリー、性欲の強い人、単に若くて可愛い子の三択だ。

 元々僕はフリーにするつもりだった。ここ最近旅行に行ってしまい手持ちのお金が全然なかったのだ。そしてこの店は使命をフリーにするとある程度金額が減るのだ。なので少しでも値段を削れるならそれがよかった。地雷店のフリーとなると不安が強いが、ブログのネタ的にはかなりいいだろう。 

 が、今回僕はフリーを見送った。先程言った通り還暦やデブ専の気分でもなかった為、どうせならフリーはそういう気分の時に回したくなったのである。そして、実は同じ系列の店でも全店舗対応してなかったからというのもある。行きたいエリアの店に限ってフリーが無かったのだ。

🌵よって、性欲が強い人か単に若い子の二択になった。

 なんやなんや大雑把な目星はつけ、僕は出勤表をみて数時間悩み嬢の候補を二人に絞り込む事に成功した。

 一人目は、中コースの性欲強い人である。

 年齢は30代、中コースなのでまあまあのルックスなのかもしれない。そして性欲が強いらしい。

 全盛期の性欲を取り戻した僕は兎にも角にも強い自分の性欲と遅漏を問題視していた。

 結果、「時間をじっくりかける」か「くっそスケベな人にどちゃくそスケベしてもらう」の二択で自分自身の性欲に対抗しようとしたのだ。フリーコースが候補に上がったのは費用を削って時間に振るという作戦の為でもあった。

 今回はあえて少し高い金額を使って後者にしようと僕は思ったのだ。長時間出来なくてもその短時間を濃密にできればいいという魂胆である。

 二人目は、普通に若くて可愛い子である。

 色々あって中コースでも実はそういう子が稀にいる。その数少ない択の中に偶然にもその日に出てこれる嬢がいたのである。不幸中の幸いである。

 とりあえずこの二択。僕はこの二択で悩み続けた。そして、前者の性欲強い人に決めたのである。

 というのも、この人はもうすぐ店をやめるとブログに書いてあったのだ。これ以上僕は抱きたい嬢を逃がしたくなかったのだ。

 

🌵そして当日。給料を下ろして早速予約が取れるか確認すると

 

既に予約満了だったのである

 

 なんと運の悪い...

 そんな訳で急遽乗る電車を変え、後者の普通に若くて可愛い子を抱く事に決めたのだった...

 まあとはいえ、言うまでもなく僕も美人さんが好きなので嫌ではなかった。僕は「美人さんと同じくらい普通の人が好き」で、正直美人さんも普通の人もどっちも好きだ。なんか最近は美人さんの気持ちだったのでこれもこれでアリだろう。とにかく久々の風俗を楽しもうと僕は一人で決意を固めるのであった。

💙第二章💙 不運がどうにもとまらない(飛ばしてよし)

 敗北から始まる5回目の風俗。これだけで終わるならこの悲劇を悲劇と呼ぶつもりは無い。駅に入るなりなんなり腹痛に襲われ、ずるずると汗を落としながら今日の前立腺マッサージを諦めると、痛い割に出ない腹の調子に飽きて鞄を開く。そうして気づいたのだ。スマホの携帯充電器を持ってきたのにその接続コードは家に忘れた事に。

 渦を巻く災厄は最早目にも見えるような気がするような存在感を放ってくる。嫌な予感をして嬢のページを見るが、幸いにもまだ予約満了の文字はない。あっぶな...

 それから暫く充電を気にしながら僕の電車旅は続いた。なんとか間違えずに目的地に着いた僕はホテルを探し出す。

 今回行ったのは西川口、何となく歩いてみるとマッサージ店ではないかもしれないマッサージ店とソープが並んでいて驚いた。これだけあれば食べ歩きが出来そうだ。やるお金ないけど。

 そんな楽しい道中を乗り越えて一つの事に気付く。

 割とホテルが少ない事、そして料金が格別安くは無いことだ。これは辛い。

 とりあえず喉の乾きも忘れて手の届く範囲のホテルを探す。すると、遂に安めの店を見つける。さらに割引付き、これはもう大勝利であろう。

 嬢の勤務開始は1時、11時に着いた僕は先に予約を取られないように早速電話する。

 

 店「はい、某店です」

 僕「すいません、○○さんを170分で...」 

 店「4時からのご案内で宜しいでしょうか?」

 

畜生!!!!!!!!!!

 

 嫌な予感はしていたが先に取られてしまった。仕方ないので僕は4時までの5時間を待つ事になる。やっちまった... 

 待ち時間が増えるのも辛いが帰りが遅くなるのも辛い。実家暮らしなので母親に怒られるのだ。俺もう社会人だぞほっといてくれ。更に当日は台風も行ったり来たりしてるらしかったので尚更出歩く時間は減らしたかった。ついでに暑いし。

 充電は既に40%、下手な事は出来ない。ひとまず何か冷房を受けれる場所を探したい。

 起動するのも怖いマップを見ながら蒸し暑い夏の埼玉を歩く。なるべく体を汚したくないのだが、この暑さで歩き回ったのでかなり体は汗まみれだ。運だけでなく汗もどんどん地面に落ちていった。

 
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 この辺から性欲のチャージを開始する。お世話になっていたこの飴が地元のアダルトグッズ屋に復活したのは嬉しい限りだ。しれっとTENGAゼリーも種類を増やしたらしい。

 飴ちゃんを舐めながらとりあえずはブックオフに着いた。あってよかった...

 
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割と立ち読みできる範囲の広い店だったのでトリコ読んでました。僕が小学生の頃アニメやってたので見てたんですけど逆にアニメでやってた所までしか見れてなかったですね。いやぁハマってたなぁトリコ。思えばその頃もこうして漫画を立ち読みしてたっけ。今となっては古本屋のタイプの書店はエログッズ目的でばかり行くようになってしまった。あの頃が恋しい... 結局数時間かけて途中から35巻まで読んだ。やっぱ滅茶苦茶面白いね。じつはたけしの方が好きだけどたけしは笑いをこらえるのが厳しくて古本屋で読めない。

 ちなみに読んでいる間も災難は続く。オナ禁と飴ちゃんとかによるちんちんドーピングが重複した結果金玉が大変な事になり、玉以外の色々のサイズが足りなくてこの頃からずっと金玉が締め付けられるような感覚が永遠に入り続けたのだ。普通に過ごしながらも誰かにがしっと金玉を鷲掴みにされている感じだ。つらい。

 気が付けば大体時間は三時くらい。早速ブックオフを出て、飯を求めて色々回る。そしてたどり着いた飯が


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 板チョコ二枚とリンゴのブッセ、ホットドックである。安い所で買ったのでこれでも300円、安上がりで助かった。ブックオフの存在もそうだが、不運が続いてはいるものの割とついている点も多い今思えば変な一日だった。

 
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 喉の乾きがわからないくらいには汗をかいていたのでしっかり水分補給もする。アルギニンとカフェインもどうせならと一緒に取ってしまった。ただ、汗をかいている実感があったので写真には載っていないが追加でお茶をもう一本買っておいた。その時は喉が乾いていなかったが、この後は後に活躍する事になる。

 そんなこんなで不運によって産まれた西川口の暇時間は、そこそこのラッキーで上書きする事が出来た。ありがとうしまぶー。今度ネットで続きとたけし読みます。

 

💙第三章💙 どうにも泊まれない(飛ばしてよし)

 食事も終えてホテルの前に着くとかれこれ時間も三時四十分、そろそろホテルの部屋の確認をして店に知らせないと。そんなこんなで店の中に行くと残りの部屋が一つしかないではないか。おいまてこれはまずいぞ。

 ここ以外安いホテルがない事は検証済み、とりあえず外に出て店に電話。店の部屋でなく店の前での待ち合わせは無理と聞く。だとするととりあえず部屋番号を言ってその部屋に誰も入らない事を祈りながら来るまでひたすら待ち続ける事になる。仕方ないのでそうしようとホテル内に戻ると...

 同タイミングでお兄さんが入ってきてしまう

 素直に負けを認めた。ホテルの時間が3時間で風俗の時間は170分、かなりギリギリでホテルに嬢を入れないと無駄になってしまう時間が生まれるのだ。

 とりあえずホテルを飛び出し走り出す。すぐさま店に電話をかけて事情を説明。マジでごめんなさい。更にこのホテルは他のホテルと妙に距離が空いているのだ。僕は軋む横腹を抑えながら全力で走った。第四回と同じく蒸し風呂のような熱気の中でマラソンをおっぱじめる事になってしまったのだ。

 かれこれ僕は30分くらいは走った。夏だと言うのに。これから女の子にも会うのに。かなり予算に余裕がなかったので少しでもホテル代をケチらなくてはいけなかったのだ。更にここでも時間が邪魔をしてしまう、この時間帯は安い部屋の殆どをこれから泊まる客に取られてしまっているのだ。とにかく走って走って走りまくった。そしてホテル代を確認して回った。そしてなんとか一つだけ部屋の空いているホテルに辿りついた。

 
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 名前は出さないが内装だけ置いておこう。結構コスパのよかったし汚い訳でも無いそれなりにいいホテルだった。お世話になりました。

 あまりにも急いでいたので店の名前も確認していなかったのでしっかり確認、すぐさま店に電話をする。ほんまにごめんなさい。

 

❤️第四章❤ どうにも始まれない

 何とか部屋にありついても困難は続く。まずはスマホの充電だ。立ち読み中は全然消耗しなかったがもう20%だ。この場で充電しなくては。

 が、災難がこの後に及んで降り注ぐ。備え付けのコードが反応しないのだ。色々試したが結局理解ができない、大事だが後回しにする事にした。

 次はシャワーだ。もうわからない人はいないと思うが30分夏の埼玉を走り回った僕は汗でだくだくだ。もういっそどろどろくらい言ってもいいかもしれない。お気に入りのユニクロポケモンTシャツもだいぶ汚してしまった。

 なるべく嬢に不快感を与えたくないし何より自分が気持ち悪いので先にシャワーを浴びる事にする。ただ洗う余裕は無い、最低限汗を流すだけ。

 そんな訳で雑にシャワーを浴びる。さっきまで走っていた体が止まるのを拒んでしまい歩きながらベッドの前で体を拭くもんだから床が少し濡れてしまう。ある程度拭けたら服を着ようとふる、が...

 ここでノック音が聞こえてしまうのだ。

なんという事だ、服を着ていないというのに。仕方ないのでバスタオルで女々しく体を隠すと扉を1cmばかり開けて質問する

 

僕「すいません、ちょっとシャワー浴びちゃって服きてないんですけど大丈夫ですか?」

嬢「はい、大丈夫ですよ」

 

 あ、あぶねえ... なんとかルール違反にはならなかったようだ。しかし、ドアを開けての互いの第一声がそれなのも、このタイミングでドキドキの顔拝見を出来なかったのも少し悲しいものがある。やはり運が良くない...

 🌵さて、僕の方は情けなくバスタオルで体を隠しているがいよいよ嬢との対面だ。

 結論から言うと当然結構な美人さんだ。

 20第前半、元々は更に一個上のコースの人だったらしい。身長は160後半くらいだろうか、格別大きい訳では無いのだが意外と存在感がある(悪い意味ではない)

 顔はちょっと大幡しえりさんに似てる(ジオウのツクヨミの人)(綺麗だよね)。あの人がもうほんの少し肉付き良くなってタイあたりの人の感じが付与された感じである。綺麗だったのでとりあえず後でまじまじ見つめてみたのだが、少し整形後なのかメイクなのかの線が瞼あたりにみられた。普段美人さんに縁がないので綺麗なキラキラした目と口が綺麗で仕方なくてこの後寝る時はまじまじと顔を見つめてたが、目はあまり合わせてくれなかった。悲しい。

 というかタイ人さんか誰かとのハーフらしい。前回の経験と合わせてみるに、もしかしたら僕はそっちの方の人だか海外の人と風俗で対面する場合は汗だくだくで走り回らなくてはならない宿命なのかもしれない。つらい。

 気になったのが割と服が質素というか素朴とあうか、必要以上に派手じゃなかったのだ。町を歩いていても目に入ったが、他の嬢さんはもう一回り服速やらなんやらがギラギラしているのだが割とそこら辺が控えめだった。無論それで悪い事はないし本人の綺麗さがいい感じに資格として伝わってきたのでいいと思う。

 脱いでみると意外と腹がゆったりもっぷりしていた。そして乳も若干たるんでいた。どことなく産後の熟女と同じ属性を持つ裸体だったが前のアジアンエステのお姉さんも割とそんな感じだったしその血族の体型なのだろうか... ともかくそんな体型も僕は大好物なのでとてもいいと思いました。体はなんとなく日焼け止めの匂いがしたけど、まあ時期が時期だし多分普通に日焼け止めだよね。

人の容姿にあれこれ言っていいほど僕はイケメンじゃないけど僕的に100点です。すき。

 色々失敗ばかりの今回の風俗だったが、なんとなく報われたような気がした南羽であった。

 そんな訳で体を洗うのに戻る。シャワーだけじゃ汗は落とせても性病は落とせない。二度洗いである。

 やはりオナ禁と感動の甲斐があって体を洗われるのは心地が良い。格安店とはいえしっかりと消毒の一式も整っているのも有難い所。アジアンエステはそこら辺薄かったからね。

 ちょっと長かった気もするがとりあえず洗い終えて外で待機。ちなみに間違えてバスタオルを布団の上に置いてきてしまったので濡れたからだでベッドまで戻る事になる。効きすぎた冷房が濡れたからだに刺さるのがつらい。

 嬢はなかなかシャワーから帰ってこない。まあ、予約の時間的に前に一人相手にしてきたのでその分念入りに洗っているのかもしれない。前に客がいる場合はそういうデメリットもあるのか...

 ついでに言うと歯もガッツリ磨いてた。時間はかかってしまうがまあしっかり綺麗にしてくれるのはありがたいことだと思う。が、折角なので歯を磨いてる時は着てるバスタオル外して... 一応えっち時間は始まってるから一秒すらも惜しいんだ...

 さて、その隙に僕はお茶を飲んで充電コードとの戦いを再開する。20%はマジであかん。

 が、やはり改善の余地はなさそうだ。仕方ないので嬢にもコードを持ってないか聞いたが未所持。無念だ。

 結局嬢の準備が出来ても数分格闘する事になる。ここら辺の設備だけがこのホテル唯一の心残りだった気がする。結局フロントからコードを借りてきたのだが、それはそれで使い方がわからず更にロスタイムを増やしてしまった。

 このような更なる不運を増やさないように、次回来る時はもっと機会に強くなってきたいところである。

 

❤第五章❤ どうにも止めてくれない (本編)

🌵長い長い戦いも遂に幕を閉じ、遂に美女とのえっち開始である。嬢に投げつけられる「多分風俗そんな慣れてないですよね」の一言から始まる会話に返事をしながら思いき抱きつき会話を止めて雰囲気を完全にえっちのものに切り替える。これ以上のロスタイムは遅漏的には許されない。会話に時間を取られず純粋にえっちをする為の風俗歴5回目の遅漏の経験値の成すちょっとした小技である。そんな訳でとりあえず甘える。ひったすら甘える。擦り寄って胸に顔を当て撫でられる。実際性欲が強いとはいえ僕はえっちがしたい欲よりは甘えたい欲が強い人間だからというのが5割、残りの5割は普段えっちしないからいざ女性と対面すると何をするのかパッと思いつかないからだ。やっぱり風俗慣れてねえじゃねえか。でもなんやなんやこうしているのが一番幸せなのは事実。こうなってくると逃れられない。なんかもう「明日やろう精神」が邪魔してこの心地よい環境からなかなか抜け出せなくなってしまい、えっちをしに来たのにえっちをする気がなくなってきてしまう。というかこの明日やろう精神が強すぎてせっかくの長期休みなのにメイン活動のゲーム実況の編集が全然進まない。助けてくれ。

 なんとなく綺麗な顔を見つめながら撫でられているうちに時間だけがすぎていく、ついでに言うと口パーツがとても気に入ったので口の中を見せて欲しいと頼んだけど歯並びが悪いからオプション代10万とると言われてしまったので断念した。そんな中「とりあえずこいつはなにをしたいんだ」という心境になってきている嬢が素股をしてくれる事に。完全にマグロ状態でごめんなさい。

 その後は暫く素股をする。折角やってくれるのに拒否もできないし実際今までやってきた人の中でもトップで美味かったので有難く擦られる。が、問題が発生する。

 

 クッソ喉が乾くのだ

 

 そう、滅茶苦茶喉が乾く。いや、乾くのではない。自分の喉が乾いていた事に気付くのだ。

 そりゃそうだ。あんなに汗をかいたのだ。「寧ろ汗をかいた」よりは「汗を落としていた」といいたくなる、「だらだらと」よりは「ずるずると」と流してた今日の汗の量。自分の体が忘れていたがいざ落ち着くとその水分不足が露骨に体を蝕む。

 最早僕の頭にあるのは

 

 第三位 えっちだ

 第二位 えっちがしたい

 第一位 喉乾いた

 

 になってしまった。これはあかん。ちなみに四位はトリコだ。面白かったので頭にちょっとまだ頭に余韻が残ってた。カカさん可愛いよね。

 そんな訳で一旦離脱してお茶を頂く。これだけで満たされずに結局この後何度かえっちを中断してお茶を飲む事になる。ペットボトル分では足りずに後半は蛇口のを飲んでいたくらいには水分の危機だった。寧ろ帰ってからも喉が渇いて眠れなかったのでみんなこの時期はマジで気を付けような。

 ひとまず一度目のお茶を飲み終えるとまあ素股以外のある程度の事をやってみる。股を嗅いだりキスしてみたり尻に舌を入れてみたり一緒に布団に入ったり... まあ、えっちするというよりは変な甘え方を繰り返すような感じで嬢からは「なんかそわそわしてる」と言われてなだめられたものだが、なんやかんや綺麗なお姉さんの温もりに触れる事が出来た僕はそんなえっちとも言えない気のするえっちでもとても幸せだったのだ。感動をありがとう。そしてお茶ばっかのんでごめんなさい。

 なんやかんや甘え続け時間もたったので嬢に時間を聞くと、かれこれ一時間以上がすぎている事が判明する。ここから先は本当にえっちの時間だ。

 とりあえず僕は耳と乳首の防御力がハピナスのB種族値くらいしかない耳乳首よわよわマンだ。なのでとりあえず他人に乳首を弄られると滅茶苦茶息を乱して喘ぐ。クッソ喘ぐ。それに耳責めが入るとビクンビクンしだす。ガチでエロ漫画みたいになる。弱い。んでもって、僕は最近某タグを使う事を目的にエロ垢を作成した。それによりやましい仲間が増えたり元から居たあかん仲間ともっとあかん仲間になったりした。そんな中「シコってる時の声が欲しい」という声が上がっていたので、喘ぎ声がだいぶやべえ自覚のある僕は嬢に許可を得て乳首責めされている時の音声を撮ることになった。結論から言うと何故か音声はホテルでは聞こえなかった雑音まみれになってあまり質がいいとは言えない出来になった。まあ別にそこはどうでもよいだろう。

 そんな訳でスマホのカメラを起動し(録画は出来ないのでカメラは伏せている)乳首を嬢に捧げる。そして眠っていた僕の乳首は数ヶ月ぶりに目を覚ましてしまう。

 ブログを書く為にあの時の事を思い出した、その途端に右手の人差し指がビクンと動いた。エロ漫画でよくあるあの効果音のノリである。あの時は、それが指だけに留まっていなかった。

 自分でも出せる事を知らなかった声と共に漏れる荒くもあり柔らかくもある吐息、それを見守る嘘か本当かわからない嬢の優しい笑顔。甘さもわからなくなりそうなくらい甘い時間だった。まだ残っていた理性と辛うじて動かせた手でカメラを止めると、お茶を口に含んで今度は耳もとラブコールする。そうして僕の耳に絡まった吐息は、味も香りも無い筈なのに、何だかとても鮮明に「濃厚」に耳に沈んでいった。優しく入れられた舌が僕の何もかもを掻き回していく。そのまま乳首に手をかけられた時に僕がどんな声を上げたのか、今となっては思い出せない。なんとか最後の力で録音を再開、その後は最早雄なのか雌なのかもわからない何かとなった僕と、それを優しく包み込む美女がいるだけだった。

 とりあえずもうかなりビクンビクンしてた。うん。やっばかった。舌と腰が泳いでたしなんなら合計20秒くらいアヘ顔になってた。今思うと僕のB(ちく)種族値の低さだけではなくあのお姉さんの実力もあったんだと思う。耳舐めマジやばかった。心臓引っこ抜かれそうだったよ。うん。

 そんなこんなでガチで快楽漬けになってしまった僕。なんかもうこのままではまずいと思い喘ぎながらも素直に降伏を目論む。うん、マジでやばいんだもん。エロ同人みたいになってたぞ僕。もう最早言葉も発せない中なんとか降参しようと奮闘する。

 

僕「ハァッ... ハァッ... ダメ... やめ... やめ...」

 

嬢「どうしてやめるの〜?」

 

 畜生この美女!!!!!!!!

 やべえ、このお姉さんは強い。正直ここまでそれといって性欲が強い訳ではなさそうだったし、そういう意味では特にえっちさの無かった嬢。だが、ここに来てまさかのS属性を発揮してもうアッヘアヘの僕を更に快楽漬けにしてくる。もう結婚してくれ。

 多分嫌よ嫌よも好きのうち理論と受け取ったんだろうけど、ここで急に変態ぶりを発揮されるギャップ萌えはとてつもなく大きかった。既に限界の快楽が更に加速していく。ここにくるともう最早体が軽く暴れていたがお姉さんはそれでもやめないし押さえ込んで弄ってくる。その悪戯で素敵な笑みで見下ろされた時の事を思い出すと今でも体がちょっとビグンビクンしてしまい、こうして文にしている今も実際布団の上でスマホを落として軽くヨガってしまい二分くらい書く手が止まってた。なんやあのお姉さん。女神か。

 無料オプションの目隠しを思い出したのは今の事だが、仮につけていたらと思うとゾッとする。とにもかくにもとんでもなくえっちでしたとだけ言わせてくれ。やばかった。

 実はこの後暫くの事を僕はよく覚えていない。とりあえず解放してもらった。それはわかるのだが、あんな状況だったのでもうお姉さんがただただ愛おしかった事しかわからない。

 その後はもう暫くあまえてみた。そして残り1時間も無くなってたので射精を心に決めた。

 もう相変わらずの遅漏だったのでいつものように時間ギリギリと戦うのは嫌だったのだ。

 そんな訳で両乳首を弄られながら自分の手でシゴいた。懲りろお前は。そして結局陰茎だけは自分が一番ということに気付く。右手は唯一自分の「いつもの」を知ってる永遠の恋人だろう。ドーピングとオナ禁のせいもあったが、度重なるなんかもう色々で滅茶苦茶勢い良く出てきた。今回は寝そべりながらやったのだが着弾音は使っていた枕からした。というか臭いが濃かった。珍しく時間に追われずに射精に成功した訳で、残り時間を聞いてみる。残り20分ちょいらしい。 うん、早すぎたかもね...

 ちなみにシャワー時間はその20分が終わってから10分らしい。次回はもっと計画的に時間見ていこう。

 

💛エンディング💛 どうにもとまらない

 幸せだった。久々にとても満たされていた。今までもなんやかんやいい嬢に会えてきたが、今回のお姉さんもかなり素敵だった。やっぱり色んな人に欲情するし色んな人を素敵と思うけど、結局の所僕も若くて綺麗なお姉さんが大好きなんだな。うん。

 正直、今回のお姉さんはリピートしたい。お姉さん的にはこんな客もう嫌だろうけど。

 僕の人見知り感のせいでだいぶ会話とか雰囲気がアレだったり、僕のえっち下手さとかで色々迷惑をかけてしまった気がする。

 また、切ったはずの爪や髭が少しだけ伸びてしまっていたり、走りまくって汗だっくだくだったりとこんな素敵なお姉さん相手にちょっと無礼しちゃった感がある。いつか機会があったらまた会いたいな... その時は負けないようにしたいな...

 でも、そんなお姉さんもやっぱりいつかはこのお店からいなくなって、どうやっても会えなくなってしまうだろう。

 このレポの初回のハズレのおばちゃんも、なんやかんや僕の思い出の人で嫌いじゃないどころか寧ろ好きなのだ。本当はまた会ってみたい。けど、もう店の名前も忘れてしまったし本当の名前も聞けなかったので一生会うことは出来ない。ボロクソ言ってはいたけどそれでも好きだし、顔も思い出せない事が少し悲しいのだ。あと単に三千円で中出ししたい。

 いつか来る別れや逃してしまった出会い、もう会えない思い出が僕の目の前には沢山ある。だからこそ、今ある一つ一つの出会いが素晴らしく、美しいのだ。シャワーを浴びた後に僕は嬢の肩にもたれかかり話をしていた。「風俗5回目じゃまだまだ初心者だよね」と。そう。僕の風俗レポはまだ始まったばかりなのだ。今回の経験もまだこれから続く僕のロードのパーツの一つに過ぎないのだ。ホテルを出て嬢に一礼すると、僕はまた走り出した。こうして走っていけばきっと、別れの寂しさよりも強く輝く新しい出会いが待っているから。

 

 

 

 

 というのは建前で、本当は早く帰らないとおかんにマジで怒られるので僕は水色の夜空の中を小走りで駆け抜けていくのだった。

頭悪い奴が風俗(ry ACT4 「Lost virgin」

💛はじめに💛 (飛ばしてよし)(途中より愚痴含む)(なんなら全然違う話になる)

 友人の宣伝(というよりは晒し上げられてる)のお陰もあり、なんやかんやこのブログも来てくれる人が多くなってきた。

 楽しみにしてくれてるFFの皆にも、特に関わり無いけど偶然見付けて見に来てくれたそこの貴方にも、まずはこんな偏差値30代の無能アホチンパンが書いた語彙力の低いクソブログに来てくれた事へのお礼を言いたい。本当にありがとうございます。

 なんやかんや現実の友人からTwitterのFF、更に僕の知らない人にまで楽しんで頂けているらしい。

 前に述べた通り偏差値30代の無能アホチンパン故に人を笑顔に出来るような事をしたたくても出来ずに生きてきた人間の為、こうして人が僕のブログを楽しんでくれる事はとても嬉しい。 風俗その物も楽しいがこうした反響も僕の心の支えになっている。幸せである。こうして考えるとこんな冴えない素人童貞になった事も案外悪くなかった、そう思えてくる。

 

そして、僕は動画投稿もしている。ゆっくり底辺ポケモン実況者だ。マジの底辺だ。

 で、底辺なのでこっちは反響ない。いや実際僕の動画つまんないもん。自覚はあるし伸びるとも思ってないよ。うん。故に

 

これもう動画投稿者やめて風俗レポライターになった方が良くね?

 

 感があるのだ。マジで。

 いや僕は語彙力うんちっちなのでレポも下手くそだが、動画に関してはだーれも見向きもしないしそもそもああいうのはセンスない奴がいくら努力しても基本面白い物は作れないし、現に作れてない。

 いやこう... 褒められたいとかじゃなくて「誰も見向きもしてくれない」事の絶望感が凄いし、何より同期は優秀だわ実況者は界隈で楽しそうにやってるわの中で僕だけ完全に「寒い奴」として孤立してるのがただただ惨めで仕方ないのだ。マジでやめちまおうか動画投稿者。

 まあそんな訳でちゃんと人が楽しんでくれる風俗レポはやってて楽しいなーという話と、作る度にメンヘラ拗らしていく動画投稿辛いなーという愚痴である。本当はもっと愚痴あるけどブログの趣旨がズレるのでやめとこう。

 

...そんな事もあって僕は基本色々頑張ってああいうの作っても人に見て貰えないので、この文を読みに来てくれてる人には改めてちゃんとお礼を言いたい。

 

本当にありがとうございます!!!!!!!

あ、別に僕の動画は見んでええぞ(´・ω・`) 頑張ったからといって面白いとは限らないからね。

 

💛序章💛 夢はでっかく体もでっかく

 

デブっていいね!!!!!!!

 

 南羽、唐突にデブに目覚める。

 いや元々前兆はあった。xvideoのBBWコーナーとかちょいちょい見てたし贅肉とかだいぶ好きだし、なんか二次エロ見てるとデブがだいぶシコれるようになってくる。というか元々僕は見境ないので太ってようが痩せてようが老いてようが若かろうがシコれる。なんなら彼女の条件を6歳から50代前半くらいにはしているくらいだ。マジで見境ない。

 が、別にデブ専ではなかったし積極的にデブで抜く事はなかった。巨女は好きだしムチムチボディとか熟女になると付く贅肉とか、あとは普通の子の服の上からは見えない割とたるんだ腹まで大好きだ。シコい。

 でも「デブ」と言われるとあんまりピンと来なかった。特に縁もなかったし考える機会も無かった。

 

 が、縁も考える機会も最近出来たのである。

 

 前回のアジアンエステ回の時にも述べたが、最近僕は色々な風俗を調べながらシコるのがマイブームだ。だいぶスクショが増えてきて他人にフォルダを見られるのも怖くなってきた頃合だ。

 そしてこれも前述べた事だが、熟女とデブはだいぶ相場が安い。そのような背景もあって、貧乏な僕は熟女関連とデブ専の店を調べる事が多くなっていた。そして気付く。

 

 デブって凄いシコい

 いやマジで。基本世間が「太っている=ブス」の偏見を抱えてるせいで大体の人はこうは思わないだろうし、なんなら今画面の前にいるそこの貴方も上記の文面で笑っただろう。

 だが、僕は「何らかの属性やコンセプト」に欲情する。熟女好きではないが熟女というコンテンツに欲情するし、ドマゾではないがSMで抜く。そんな僕が視点を「デブ=属性」に変換すると...

 

寧ろ抜けない筈ないのだ

 

 思いの外抜けた。レズレイプ物とか凄いシコれた。ああいうのされたい。

 一ヶ月くらいで完全に僕はデブ好きになっていた。無論初心者なのでデブだと美人に限る。はいここで「デブは美人じゃねえべw」とか思ったそこの貴方、限度はありますがデブでも美人は美人です。「痩せたら美人」とか言うけど「ガチの美人は痩せなくても美人」です。

 そんなこんなで暫く風俗情報を眺めていた頃合、給料日もそう遠くないので「そろそろ次の店決めるか」と思い始める。尚、前回のアジアンエステと大体同時期だ。

 正直気になる店は多かった。気になりすぎて自分では決められないのでTwitterのアンケートに頼む事にする。風俗関連のアンケだけはしっかり答えてくれるもんなお前ら... 

 まず最初に

前の地雷専門店・還暦・デブ・黒ギャル

 の択でアンケートをとる。確かこれだ。頭悪い奴なので記憶が曖昧。

 還暦とデブの熱戦を僅差でデブが上回った。還暦は次次回行く。ちなみに次回は今の所母乳の予定だ。

 次にデブと言っても択が多かったのでどんなデブを抱くかのアンケートをとる。

 今度は 二人同時・AV女優・熟女・例の地雷店

 の四択。特に二人同時はキャンペーンで値引きされていたので悩んでいた。それでも予算はキツかったが。

 これも熱戦だった。熟女はあまり入らなかったが他の三つには大体均等に票が入れられた。そしてこの激戦を制したのは...

 

 AV女優だ

 

 今ここに、レヴナント南羽がデブ専でAV女優を抱く事が決定した。

 そう、まさかのAV女優だ。流石にガチガチの有名人とかではないが、AV女優はかなり多い。こういったデブ専等も含めれば意外にもAV女優を手の届く値段で抱ける店は多いようだ。 

 だが、アンケートを取っている時点で少し想定外の事が起こる。

 なんと同じ店にAV女優は一人ではなかったらしい。

 調べてみると僕が見ていたAV女優とは別にもう一人、黒ギャルのAV女優がいた。

 そう、さっきのアンケートの択にも黒ギャルがあった。何故黒ギャルなのかというと、「もしかしたらギャルの流行が極端に変わると黒ギャルの概念消え去って永遠に抱けなくなるんじゃね?」という理由だ。あと単にシコい。現にマンバギャルがいる風俗は今は無いようだ。というかマンバギャル自体がおらんらしい。

 ここで南羽、悩む。前者はなんと胸囲が脅威のQカップ、バストと身長の長さがかなり近いというぶっ飛んだステータスだ。控えめに言って抱きたい。凄いロマンだ。対して後者は黒ギャル。身長170代は高身長フェチの僕には嬉しい。ただ前の嬢程胸も腹も広くはない、折角のデブ専なので極端にでかいのを抱きたいのだ。他の嬢や店ならともかく、AV女優としている以上物凄いデブでも少なくとも美人だ。物凄いデブで顔もアレだったら流石に僕も抱けないので前者嬢はかなり有力だ。でも高身長黒ギャルは抱きたい。さあどうする... そう思いオプションに目を通すと黒ギャルの嬢のプロフィールに

 

特別有料オプション ペニバン

 

この嬢で決定だぜ

 

 かくして僕は黒ギャルデブ専AV女優に処女を捧げる事にしたのである。

 

 余談だが僕はふたなり大好きだ。犯されたい。故にペニバンを選んだ。だがふたなりのいる風俗は殆ど存在せず、あっても関西だ。もしふたなりの嬢の情報がある場合は直ちにこの僕、レヴナント南羽に知らせて欲しい。場所によっては飛んでいく。無論レポも書くだろう。

 

 

💚番外編💚 孤独のエログッズ (飛ばしてよし)

 しっかり僕のブログを見てくれるひとならご存知だろうが、僕はエログッズが大好きだ。こうして遠出した時には絶対にその駅付近のエログッズ屋を見て回るようにしている。なんなら専門校生の頃は東京に会社見学に来た時に格別ガチガチに仲のいい訳でもなかった同級生を連れてエログッズ屋を巡ったくらいだし、高校時代の同級生何人かと友人の専門校の学園祭に行った帰りにも友人を連れてエログッズ屋を回った。その中に女友達もいるのに。

 そんなエログッズ大好きの僕だが今回は結構有意義なエログッズ屋巡りが出来たので、折角だし番外編として紹介してみようと思う。

 尚、今回僕が行ったのは東京の「五反田」だ。帰りの電車で迷った。もしかして僕は方向音痴なのだろうか。

 

その1 SKIN FIT

 ボンテージ等のコスチュームを取り扱う店だ。今まで見てきた中で何か変わったエログッズ店といえばカップル割りだとかゲイ向けだとかそれくらいしかなかったので、こういった何かに特価した店というものは少し新鮮に感じた。

 


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 気になったグッズはこれだ。凡そ1700円くらいだっただろうか、厳密には柄とか少し違ったが。というかサムネにしたかったから先頭に起きたかったのでとりあえず貼った。

 ネットで見てみると店の方が明らかに値段が高い。他のコスチュームも全体的に値段が高く、残念ながら軽い気持ちで買う事は出来なそうだ。

 この手のコスチュームなんかもそうだが、こういう特殊な性癖に特価したエログッズやAVはあまり多くは売られていない。故に価値が上がっていて値段が上がっている。そんな印象だ。現にスカトロ物のAVとかは値段がやたらめったら高い。


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 公式Twitterから写真を引用。中はこんな感じだ。スペースは小さいがなかなか見ていて楽しかった。コスチュームを買う金も買った所で着せる相手も居ないのは悲しいが、あの店には是非また行ってみたい。ちなみに汎用エログッズは無かった。

他に気になったのはカラスマスクやらガスマスクやらのコスチューム。どちらかと言うとネットで顔を隠すのに使えそうだ。

 それと、店員さんが割と普通のおばさんだった。エログッズ屋で店員が女性なのは初めてだ。途中で外国の人の紳士さん(そういう意味じゃなくて本当に紳士っぽい人)が来たのだが、英語で話していたので英語慣れしていそうだ。よく店に来るのだろうか...

 そこそこ太った普通のおばさんなのだが、こういう普通の人がこういった性癖を持ってそういうプレイをしているのかなと考えると股間にこみ上げるものがあった。

 

その2 アド五反田店


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 今度は使用済み衣類やコスチューム専門の店。創業30年らしい。言われてみれば地元のエログッズ屋で売られていた使用済み下着に「アド産」の文字が貼られていたような気がする。

 五反田の店はさっきの店とこの店の二つ(アダルトグッズでマップ検索したら三つでたが一つはDVD観賞の店だった)なのだが、さっきの店といいなんかこう... 何かに寄った店及びコスチュームの店が並んでいる。変な所だな五反田... というかこの店も入るのに道がわからなくて10分くらい戸惑った。もう方向音痴でいいや。

 女児から年寄り向けまでの使用済み下着、普通の服までがある。未使用のコスチュームや下着もそれなりにあるみたいだ。使用済み下着コーナーは歩いているとマジで女の子の匂いがするので勃起せずにはいられない。

 実は友人にお土産を買っていこうと思ったので何かリクエストはあるかと聞いてみると、学生服(女)が欲しいとの事。正直JCだのJKだのの着てたガチもんの制服って価値やべえよなと思いつつ調べてみると、上下別で安くてそれぞれ4000円程だった。正直これでも安いと思うのだが予算カツカツの僕では残念ながら買えない。上下別なのが何より痛い。


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 着用済み制服はこんな感じだ。制服もだが女児用下着やらジャージやらは名前も書いてあるので生々しさが凄い。まあそれでも着ている所を見ていないので買おうとした所で結局躊躇いはあるのだが...

 一応制服は新品でも無いかと思って見てみたが、それはそれで結構な値段がしてしまうらしい。他にはAV女優等の使用済みのヒールなんかがあったり、さっきの店とは違い一般的なアダルトグッズもあったりした。値段はちょい高め。他に気になる事といえばここにも女性店員さんがいたという事。割と綺麗なおばさんだった。

 

 余談だが、お土産買ってこうとした友人が女子なので制服は自分で着るのかと思っていたが、僕に着せるつもりだったらしい。

 


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 ...いやまあそういうやべー所が大好きなんだけどね...

 

 ‪‪❤︎‬第一章❤︎ 上陸(飛ばしてよし)

 前にも述べた通り今回の舞台は五反田だ。千葉県民の僕からするとまあまあ交通費がかかって辛い。戦争の時間は午後の4時からだ。

 実は第二回同様今回も温泉に行こうとしたのだが、悲しい事に回数券を無くしてしまった。家に出るまでのどこで無くしたのか、未だに不思議で仕方がない。

 そんな訳で一応キッチリ体は洗っておこうと出かけるのは昼くらいにして朝は体やら歯やらを洗う時間に回そうとスケジュールを組む。一応前日にも念入りに体と歯を洗っているのだが、僕は寝汗が凄いので結局清潔感を保つには定期的に体を洗うしかないのだ。

 そして予定としてやらねばならない事が一つある。

 

 浣腸だ

 

 ケツを掘られる以上アナルを洗浄する必要がある。その為にとりあえず...


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 イチジク浣腸をぶち込んでケツを洗う必要がある。ただ、これを含めるとスケジュール管理が大変だ。

 食った飯がどれくらいで消化されるのかよくわからないのだ。早めに浣腸をしてもうんこが装填されてしまえば意味が無い。なのでなるべくはタイミングを送らせて浣腸をする予定だった。

 そうその予定だったのだが。何故かこのタイミングで。

 

 おとんが休日なのだ

 

 いやなんでマジで今日なんだ。参った、これじゃあ怪しまれて浣腸が出来ない。という訳で計算外ではあるのだが...

 

 おとんが起きる前に浣腸をする

 

 凄く辛い事におとんの寝室は便所の真ん前なのでおとんをわしのケツのさえずりで起こしてしまう事になるだろう。許せおとん。

 と思ったら起きてしまったぞおとん。勘弁してくれや...

 とりあえずタイミングを見計らって便所に滑り込み浣腸をセットする。30gのいちじく浣腸一本だ。日本一有名な土方は3本入れてたし、僕の好きな生主さんは4本ぶち込んでた。果たして一本で大丈夫なのだろうか。

 先が細すぎてあまり刺さった気がしないが思いっきりケツの中に薬を放出する。押しづらいし容器に残って使いづらいがそれはまあ別だ。

 入れられている感覚は殆どない。刺さっている感覚も無いせいでまさか零してはいないよなと心配になるくらいだ。とりあえずこの状態で3分から10分待たなくてはいけないらしい。

 多分大丈夫だと余裕をぶっこいていたら30秒後、唐突に腹に大ダメージが来る。

 これはヤバい。とにかくヤバい。本当に腹の中がぐるぐるしている。もし今体の中で一番大事なのはどこだと質問されれば、間違いなく尻穴と答えるだろう。

 そんな状態になってから浣腸初心者の僕が分単位で耐えれる訳がない、それから一分も経たないうちに自分の中の糞という糞を吐き出した。もう排便と言うよりも解放とか放出とかそういうニュアンスだった。

 酷い目にあったがしっかりと糞は出せた。ここまで出せば問題ないだろう。その後は体を綺麗にし、食事と仮眠を済ませ五反田に向かった。

 五反田に着いてからは先程述べたアダルトグッズ店を見て回った。楽しいね。徐々に時間も近付いてくると毎度お馴染みのおやつの時間だ。

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 まずこれ、TENGAゼリーだ。

 味には慣れてきて美味しく感じるようになってきたのだが、正直それなりに高いので普通に薬買ったほうがいいような気もしてくる。そんな訳で

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今回はお薬も飲んでみた。これは事前だ。三粒入のアルギニンの薬を風邪薬と共に豆乳で流した。豆はちんこにいいらしいので最近は納豆等をよく食べていた。風俗の前のしばらくの間はなるべくは性欲にいい食べ物を食べようとしていたのだが、日常的に食える物はブロッコリーと納豆くらいだ。

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 自宅では同じくアルギニン入りのエナジードリンクも飲んだ。

 TENGAゼリーを飲み終えると、黒の板チョコを食べる。大好物だ。性欲にもいいらしい。

 五反田に着いてからの水分補給はリアルゴールドを飲んでいた。あれもまたアルギニンが入っているらしい。あるのかはわからないがそろそろ過剰摂取が怖い。

 そしてここで一つ残念なお知らせだ。このブログでお馴染みのあの飴ちゃんが店から消えてしまった。僕的にすごい悲しいし再入荷して欲しい。売っている店が他にないのだ...

 

 飴ちゃんは置いておいて今回僕が着用するのはこれだけではない。なんと僕は今回...


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  ✝︎媚薬✝︎に手を染めた。無論自分に使った。2500円くらいのクリーム型、オレンジの匂いがする。というか媚薬って大体クリームらしい。性感帯にすり込むらしい。

 

 ちなみにネタバレすると事前に効能を試したのだが、あんま効果がなかった。でも折角ケツ穴を洗浄したのでケツに入れてみたらなんか凄いアツくなったので多分効果がない訳でもないんだろう。

 戦闘前はこれをちんちんにすり込んだ。本来は乳首にもすり込む予定だったが、ここ数日✝︎オロナイン乳首開発✝︎をしていたので乳首に絆創膏が貼られていて塗れなかった。興味のある方は オロナイン 乳首 で検索して欲しい。

 色々下準備も完了したのでお店に電話である。今回は相手がAV女優で人気が高いので先回りして申し込んでおいた。オプションはペニバン3000円、アイマスク1000円、ハイヒール無料だ。80分コースなのだが、このオプション込で値段は17000円、かなり安かったと言えるだろう。

 電話も済ませていよいよホテルに入る。遂に僕はこれから処女を卒業するのだ...

 

❤︎第二章❤︎ ホテル、そしてシャワー

 まず謝らなければならない。ホテルの写真撮り忘れちゃいました... ごめんなさい...

 今回は都合のいい事に90分で取れるホテルを発見した。値段は2980円の部屋が一つだけあったのでそこを使用した。ちなみにこの部屋のみ浴槽がない。他は完璧だ、受付のおばさんも割と綺麗だし。

 ただ、今回部屋を決めてから嬢を呼ばなくてはいけないらしい。仕方がないので空室である事を確認したら先に部屋をとっていると嘘を付き嬢を呼ぶ。そこで少し時間を稼ぎながら部屋をとり入室。申し訳なさはあるが仕方がない。さて、部屋に到着したが...

 

 部屋の鍵がなかなか開かない

 

 うーん、なんかよくわからん構造。というかラブホテルのドアって何故か皆使いづらいんだよな... ちなみに帰りに嬢も手こずってた。さて、なかなか開かないドアと格闘していると...

 

 嬢が来てしまった

 

 時間を稼ぎすぎてしまったらしい。エレベーターから出てきてしまった。まさかこの時点で部屋に入ってはおるまいと思われたのか素通りされかけたので慌てて呼び止める。ちょっと混乱させてしまった、申し訳ない事したな...

 完全にペースを逃してしまったが二人で入室。同じくらいの身長の美女だ。太いけど。これ程の美人も黒ギャル自体もここまで太ってる人もそうそうあった事が無かったので何だか不思議な気分だった。身体的特徴を大雑把にまとめるとメガビッチセレナみたいな感じだ。みんなメガビッチセレナ好きだろ? 僕はそこそこ好き。 今回の嬢に対面して特に気になったのはネイルのゴツさだ。指の関節一つ分くらいのサイズがある尖った水色のネイル、もう最早ちょっとした武器だ。反対側にグキってやられたら絶対痛そうだな... 想像しないどこ...

 とりあえず座ってと言われたので近くのソファーに腰掛け、17000円を払う。そしてここで一つ質問をする。実は今回僕は...

 
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 ペニバンを持参したのだ

 

 セール込みで2000円くらいで購入した。ディルドのサイズは僕のちんぽと同じくらいだ。3000円のペニバン料金、変動するのだろうか。

 

 嬢「この3000円はペニバンを使用する事に対する料金だから発生するね」

 

 うーんまあそうか。まあいつか使いたかったので結局ペニバン自体欲しかったしあまり後悔はない。ちなみにアイマスクも同様だ。

 店のペニバンは小から大の三種類で持って来て貰ったのは小だ。コンドームを付けて使用しているらしい。無論後で殺菌するらしいが... 嬢曰くペニバン以外もコンドームは付けて使った方がいいようだ。

 そんなこんなで話を終えてまずはシャワーを浴びる。尚この時点で僕の落ち着きが無さすぎて既に嬢にツッコまれている。なんなら風俗初見と勘違いされるレベルだ。そんなによそよそしいんだな僕...

 今回はあまり長くないコースなのであまりにも時間が惜しく、アイマスクプレイ込で体を洗ってもらう事にする。とまどいつつもちゃんとOKしてくれた嬢には頭が上がらない。

 体を洗ってもらうと剥がし忘れていた乳首の絆創膏にツッコまれる。というか完全に忘れていた... もう既に第一印象が「変な子」になってしまったなこれは。無論絆創膏はちゃんと剥がす。ちなみに乳首オロナインの効果なのだが、僕は元からそこそこ乳首が開発されていたのでそこまで大きく影響を受けなかったがそれでもだいぶ乳首の感度は上がった。

 僕は何故か右乳首だけ陥没乳首だったのだが、今回の乳首オロナインでそれも治った。人によっては乳首がピンクになったりするそうだが僕は色の変化がなかった。とはいえ絆創膏が安物だったので行っていた一週間の間に度々剥がれてしまい塗り直していたのも完全強化出来なかった理由でありそうだ。

 そんな強化乳首と目隠しの状態で体を洗ってもらう。今回は珍しくイソジンがなかった。

 一週間のオナ禁の甲斐もあり、体を洗われるだけでもやはりかなりビクンビクンに感じる。特にちんこから尻穴までにかけてのラインは凄く気持ちがいい。理由はわからないが... 

 今回の嬢はかなりネイルがごつかったので指になぞられる感覚も一味違った。今思えばセックス自体慣れていないのにどんどん新しい感覚を植え付けられる1日だった、そう思える。

 シャワーを浴び終えて一足先にベッドに滑り込む。普段見た事も無いような嬢を相手にこれから自分はどうなるのか、とても楽しみだ。

 

❤︎第三章❤︎ 戦闘開始

 嬢がシャワーから上がるとこれから何をするか聞かれる。そこで気付く。

 

プランを立てていない

 

 よく考えたらこれから何をするんだ俺は。いや、犯されることは確定だけどもっと他にもやりたい事はある。だが時間はない。というかそもそも経験値が低すぎて何をすればいいのかよく分からないのだ。

 でも幸い道具が提示されている分やりたい事が決めやすかった。ぺニバン、ヒール、アイマスクの並び。これからどう動くか...

 悩んでも仕方ないのでまずはヒールを履いてもらい立ちながら甘えさせてもらう。高身長フェチ的にはかなり嬉しいシチュエーションだ。

 僕の身長は173cm、なかなか自分より背の高い女性がいない。だがこの嬢が170cmなのに加えてヒールが10cm以上なので、ついに念願の「自分より身長の高いお姉さんに甘える」が出来るのだ。これはとてつもなく至福だ。

 そんな訳で擦り寄り、抱きつく。腰に回した手で背中の贅肉に触れる。凄く心地よい。暫くすると壁ドンとかされてみる? 普段あんまりされないでしょ?」と壁ドンされる事になる。

 

 すげえわかってるなこの人

 

 流石AV女優、マジでわかってる。壁に追いやられ上から目線で舌を絡められる。とても暖かい、いつまでもこうしていたい。暫くそのまま甘えさせて貰うと今度は「ベッドいこっか」とベッドに移動する。

 甘えたいが何をすればいいのかわからない僕に嬢がリードしてくれる。胸で顔を挟んでくれた。いわゆるぱふぱふという奴だ。いやーマジでこれ出来る時が来るなんてなぁ... やはり巨乳はいい。貧乳もいいけど。

 後は基本的なソレを一通り通していく。キスに始まり顔面騎乗位や69。なんか不思議とおまんこやら尻穴の匂いや味は薄かった。思い切り尻を押し付けられながら「ちゃんと匂い嗅いでる~?」とかの凄いちんちんに来る言葉を投げてくれるのだが、寧ろ思いの外妙にいい匂いで何となくシュールだった。他にも物理的にのっそりと乗ってもらったりした。肉質と体重がなんとも心地よい。布団に召喚できないかな...

 一通りやっていると「そろそろぺニバンやらないとヤバない?」の声が。時間を聞いてみると残り29分と。

 「ぺニバンやるまであと29分くらいがいいよ」かと思ったら「シャワーまであと29だよ」だった。

 

 マジかおい

 

❤︎第五章❤︎ 処女喪失

 なんか思いの外時間が経っていた、なんという事だ。正直かなり油断していた、こんなに時間が経っていたのかというのが半分、こんなに80分は短いのかというのが半分だ。このままではまずい、早く尻穴をささげてぶち犯してもらおう。

 直ちにぺニバンに切り替える。浣腸したか聞かれるがまあ一応してはいるので歯切れ悪く返事する。ヤバそうだったら言えばいいだろう。

 早速尻をバックで差し出す。僕の自前のペニバンを装備する嬢、自分のケツ穴はもってくれるのか...

 ローションを塗られコンドームをつけられた僕とほぼ同じサイズのちんぽを静かにぶち込まれる。

 

 クソ痛い

 

 お、思いの外キツい... 一応アナルはそれなりに広げていたしディルドも柔らか素材なのだがなんかこう、ちぎられるような痛みだ。これはヤバい。嬢も心配そうだが少し我慢してみる。

 

 でもやっぱ痛い

 

 嬢「まだ亀頭だよ」

 

 僕「まだ亀頭!?」

 

 うーん、駄目みたいだ。時間もないし素直に店の初心者用のに切り替えてもらおう。嬢には申し訳ない事をした...

 初心者用のぺニバンが取り出される。サイズ的には致命的に小さい訳では無いのだが、亀頭部分が小さめになっているので比較的入れやすいようだ。嬢の言うには初心者は先端の細さを気にするべきらしい。ちなみに自前のディルドは店的には中サイズらしい。大サイズは嬢曰く大というか最早特大なので入る奴が3人しかいないらしい。絶対あの嬢相当相手してるのにそれでも3人ってすげえな... 寧ろその3人何者だよ...

 小サイズのペニバンにコンドームとローションを付けてそっと挿れられる。

 

 気持ちいい

 

 いや、凄い単純な感想だが気持ちいい。ゆっくりと初心者向けちんぽが僕の尻穴に侵入してくる。とても尻穴が熱くなるのを感じる、幸いうんこが漏れる気配もない。嬉しい限りだ。

 ちんぽを奥まで揷れきられると、なんか特殊な切ないダメージが僕を襲う。金玉を蹴られた時に受けるようなタイプのあの痛み、でも苦しくはないしなんだか爽やかだ。

 あんまり深く入らないという事で体位を正常位に変える。これなら手コキも可能だ。初めて正常位のされる側の体位になるのでやり方を教りながら股を広げる。

 こうして犯される側の目線になるのもすごく興奮するものだ。寧ろ今度から犯すより犯されたいと思うくらいだ。僕のちんぽにローションをかけられ、犯されながら手コキされる。とてつもなく心地よい。まあ相変わらずイける気配は無いのだが、もうあと数時間はこうしていたいくらいだ。折角なのでヒールを借りて匂いを嗅がさせて貰ったが、ヒールその物の匂いの方が強かった。下着借りた方がよかったな...

 

嬢「どう? 痛くない?」

僕「いえ、すごく気持ちいいd(頭を上に上げる)」

頭「ゴンッ」 

僕「いてっ」

 

 アホか俺は... 実際どうもこのくらいの妙にコミカルなノリでセックスしてしまっているので正直あまりセックスしている実感が湧いてこいという面もある。それを考えると話しようにも出来なかった前回の嬢はなかなか好条件だったのか...?

 時々腰を止め乳首をしゃぶりに来てくれる。感度が上がっている事もあり絡みついてくる熱い舌の感触はとても体に染みる。もう永遠にこの嬢の温もりに包まれて犯され続けたいくらいだ。まあ嬢が辛そうだが。

 というか案の定辛くなってきたのか体位を変える事になる。僕も揷れる方の動き方よくわかんなくて凄い疲れるのでわかる。

 結局69で射精する事になる。 巨尻の温もりに包まれながら激しくちんちんをシゴかれる。時間もアレなのでイこうとする僕の脚が落ち着きを失ってゆらゆらと右往左往する。なんかイく時に脚に変な力込めちゃって足つる事ない?僕はある。要するにだいぶ足がつりかけてた。

 そんな奮闘もあり遂に地上に精液が登ってくる。今回はシャワーで射精しなくて済みそうだ...

 今回の射精は少し特殊だった。なんかこう... 精液より前になんか熱い何かがでた気がする。いや、僕は自分のちんぽではなく嬢のアナルを見ながら射精したので自分のちんぽがどうなってたのかわからない。が、こう... 熱いのがびゅるびゅると猫の水飲み場の水の様に出てからとてつもない勢いで射精したのだ。しかも長かった。体感20秒くらいは射精してた。まあとにかく射精したのだ。すると...

 

 嬢「ちょっと待って事故!!事故!!」

僕「!?」

 

 突然嬢が慌て出す。何があったんや!?ケツで見えないんだけど... 

 シャワーへ走っていく嬢、取り残される俺、撒かれた精液、軽く混乱したまま一分が経った。

 嬢曰く、「なんかちんちんから潮を吹いたみたいに汁が出てたので覗いたらとてつもない勢いで射精した」らしい。要するに

 

 顔射を料金無しでしてしまった

 

 らしい。ピストルを覗いちゃった事故みたいなノリであるり皆は気を付けようね。事故なので許してくれたけど申し訳ありませんでした。まあ嬢、すげえウケてたけど... ちなみに顔射は2000円。

 ここまで勢いのいい射精による事故だと過去には「射精がとんでもない勢いで垂直に飛んで頭皮に刺さってしまったので色々の都合でその相手以降の客をキャンセルしてしまった」という事例もあったらしい。大変だなぁ嬢も... 

 

❤︎エピローグ❤︎ そして、素人処女へ(読まんでよし)

 そんなこんなでプレイを終了して少しだけ時間が余ったので少し質問をしてみた。

 ズバリ、シャワーの時間って全体のどれくらいなんですかねという点である。

 聞いた所店と嬢によるらしいが、今回は本来10分の所をペニバンを洗う事を考慮して15分にしていたらしい。ちょっと損した...

 他にもローション風呂等をするとシャワー時間が増加するらしい。今回は色々と学ばせて貰った事が多い。

 余った時間も無くなりホテルを出て少し反省する。思えば今回は予算をケチってしまったなぁなんて考える。

 全体的に時間が足りなかったのだ。それによって精神的に余裕を持ってプレイできていなかった感じはする。今思い返せばもっと色々やりたい事はあったのかもしれない。

 でもその反省を次回に活かせばいい、4月からは晴れて僕も社会人、そうすればまた給料が入り、新しい店に行ける。もう今までみたく子供ではない、処女と一緒に子供も卒業だ。

 正直実感がわかない。さっきまで学生だったのに4月からは働き始めるなんて... 多分このブログを読んでいる人は社会人も多いのだろうけど、どんな気持ちで大人になって行ったのだろう。これから僕の人生は今よりもよくなるのか悪くなるのか、見当もつかない。

 でも、これから見当がつかないいい出会いがあるかもしれない、考えもしなかったいい嬢に出会えるかもしれない。子供じゃなくなったからといって僕が僕じゃなくなる訳ではない、これからも僕の人生は続く。そしてきっと僕の風俗レポも続く。

 果たしてこれから僕を待っている嬢はどんな人なのか...

 ド変態か、借金持ちか、はたまた別の国の奴か... 未知はいつも僕に期待を持たせてくれる。ちなみにさっきも言ったが次回は母乳でいこうかと思ってる。ワクワクする。そしてムラムラする。

 そんな訳で、僕の冒険はまだ始まったばかりなのだ。下手くそなりに頑張るので次回のレポも是非楽しみにしていて欲しい。それでは今回のレポを終わりにしようと思う。ここまでありがとうございました。

頭悪い奴が風俗(ry ACT3 「迷宮」

💛始めに💛

 

 今回も(?)このブログを手に取っていただきありがとうございます。前回の冒頭を越すイベントが今後の人生で起きない気がするので今後はバイブを拾う程ぶっとんだ展開を期待しないでください。ついでに言うと今回は風俗とは少し違う店となっております。

 

 

♥序章の序章♥ えっちな店は突然に (飛ばしてよし)

 なんやかんや前回のブログの反響が良かった南羽少年、一応の動画投稿者なのに最早動画を待つ人よりも風俗レポを待つ人の方が圧倒的に多い始末である。こっちもちゃんと文の書き方とかに慣れて良いものを執筆出来るようにしたい。

 ともかく風俗に行くのは楽しい。まだ二回しか行った事は無いがレポを書く故僕以外にも楽しめる人がいる以上なるべくは続けてみたい趣味だ。ただお金はない。年に給料10万行くかの不定期バイトマンに風俗にホイホイ行ける余裕なんてないのだ。

 故に僕は「質」より「面白さ」と「安さ」を重視した風俗を探す事にする。僕は性欲が強いのでその気になれば誰でも抱けるし、どうせならインパクトの強い所に行けばブログにもしやすい。それに熟女風俗やデブ専風俗は相場が安く、そういった所に目を向けてみたくもなった。

 いつの間にかそうやって風俗について調べるのが凄く楽しくなってしまい、いつのまにかシコる度にネットサーフィンで風俗について調べるようになってきた。だが風俗について調べるという事は同時に「風俗に行きたい気持ちを呼び覚ます」事にも繋がるのだ。

 やはり風俗に行きたい。人の温もりも欲しいし性欲も直ぐに溜まるのであわよくば月一で行きたい。だが予算はない。ここで僕はホテル代のかからないピンサロに目を付ける。

 だが残念ながら地元や定期の通う場所によさげな所はない。自分が見てきた街並みを思い出しても、思えば今まで特にそういったいやらしい店が隠れている雰囲気を感じた事は無かった。

 だが少し思い出した事があった。前に東京に行った時は凄いえっちなサービスを受けれそうなマッサージ店が定期的に見られた。これだ。マッサージ店を探してみよう。

 流石に風俗程の予算は取られないだろうしホテルを使う必要もなし。「マッサージ店」の名前で出店している以上風俗より街に溶け込みやすいだろうから多分地元でもある。というか言われてみれば気にしてなかっただけでそれなりにあった気もしてくる。

 名称は「メンズエステ」でいいらしい。地元から行けそうな距離のメンズエステを調べると...

 

  思いの外多くヒットした。

 

 おう、マジか。こんなにヒットすんのかお前。びっくり。

 しっかりまとめたれたページがあったので目を通してみると頑張れば行ける距離になんと

 

 2000円で入れる店が

 

 お試しコースらしいがマジか、これマジなのかお前。おったまげである。これはもう行くしかあるまい。

 でも悲しい事に所持金は就活生故に非常用に下ろしておいた5000円程、それを抜いたら一銭も残らない。更にここから色々あって4000円が消えていた。

 これはもうアレだ。仕方ないので手元の物を売ろう。そう決心した。

 学校に行く予定があったのだが、その近くの中古ゲームを取り扱う店でイヤホンが安くなっている。それも欲しいのだ。不本意だがその店で手元のゲーム数本を売ってしまおう。Switchのならデータは本体に残るから売っても後からなんとか出来る。

 そんな訳で僕の尊いARMSとマリカが死んだ。得た金額は6200円、まあこれなら悪くは無いだろう。さようならARMSとマリカ。多分そのうち買うけど。

 この店で一生に値下げで1000円のイヤホンも購入。一応それなりのブランドの物の筈なのに使ってみるとだいぶ性能がしょっぱい。本来2000円で売られてた筈なのに心無しかGALAXY8の初期装備イヤホンより性能が悪いような... まあそれでもマシなのだ。イヤホンについては前回を見て欲しい。

 と、ここで何となくスマホを弄っていて気づいた事がある。折角出先に来て予算も得たのでこの付近のメンズエステを見てみるのは...?

 早速Googleで検索をかける。するとなんと

 

 この付近にも2000円の店が

 

 これはウッヒョッヒョイなので早速詳細を見てみる。見てみると大変な事が起こった。

 

 なんと、殆どHPの内容が先程述べた地元から行ける店と同じなのである。

 どうなっているのだろう、チェーン店なら名前が同じ筈、なのに名前はしっかり違う。最寄り駅も違う。だが更に驚愕の事実が襲う。

 この店の嬢の詳細を押すと

 

 これまた地元付近の店のHPに飛ばされてしまうのだ。

 

 おかしい。これはおかしい。どうなってるんだ。運営ガバガバかオイ。

 流石にHPがあそこまで似ている以上無関係な訳もないのか。だとしても流石に嬢の詳細から他の店に飛ぶなんて事はありえるのか... あとHPの作りがどことなくわるい。

 色々と混乱してきたが地元付近の店と合わせてある程度の情報は得られた。

 まず、ここは多分アジアンエステという奴だ。アジア系のお姉さんがえっちな事をしてくれるエステ。やったぜ。多分HPの日本語がたまに怪しいのも日本人経営じゃないからだろう。

 そして駅についたら電話をしろとHPに書いてある。つまり駅から誘導されるという事だろう。この方式は初めてだ。まあデリへル以外も初めてなんだけど。

 この曖昧さを抱えたままノープランで店に行ってもいいのか、そもそも今日は店に行く前提で出かけてきていないので髭すら剃っていない。これはもうTwitterアンケでもするか。

 行くべきか行かないべきか、五分のアンケートを実施。どうせ反響も無いし二票行けに入ったら行くかと思った矢先本当に二票入ってしまう。怖気付いてやはり四票来たらにしようと呟こうとした時点で既に四票行けに入っていた。なんてこった。

 そんな訳で僕の唐突に決まった初めてのえっちなマッサージ店計画が始まったのである。

 

 ♥余談♥ 道中(飛ばしてよし)

 今回行く店の待ち合わせ場所は僕が通う学校の最寄り駅とは違う駅だった。僕は就活生、卒業を控えていてそろそろ今行っている学校にも通わなくなる身だ。故に今回の待ち合わせの駅に歩きで行ってみる事にした。これを逃したらおそらくこの付近に寄るタイミングも殆ど無いだろうし、折角なので楽しんでおこうと一駅跨ぐそこそこ大きな散歩である。

 途中でエログッズを扱う書店を見つけたがちんちん増強剤の安い奴は残念ながら不在、悲しいなぁ。

 道中にドラッグストアがやたら多かったのでそこも寄ってみるがあまり良いものは見つからなかった。やはり地元で買える飴ちゃんが一番手軽だ。ただそのドラッグストアの一つが普通に薬品売り場にTENGAとペペローションを置いていて驚いた。

 予算は無いがSuicaにはある程度の資金が入っている為コンビニでなら多少の買い物が出来た。最低限の身だしなみとして口臭ケアをしようと安売りしていたガムを買い空腹を凌げるようにおにぎり一つを買う。味は梅、コンビニのおにぎりは異常に美味い。

 本当は余裕のあるSuicaだとしても変に予算を削りたくないのだが、性欲より前に空腹が来てしまうのは嫌だったので最低限腹を膨らませておきたかったのだ。同じ理由で日常でムラムラして他の事が頭に入らないのも嫌なので、僕は食欲、性欲、睡眠欲は可能な限り常に満たそうとしている。故に昼寝も多く一日に何度もシコっている。それでも一日の中で「お腹空いた事しか考えずに終わった」とか「眠気しか感じずに終わった」なんて事になるよりは余程いいと思う。

 そんな中途半端な田舎道でのささやかなイベントを終えて、目的の駅に着く。体力も無いのに一駅跨ぐ散歩をしたので正直結構疲れていた。だがそれ故にマッサージはよく染みてくれるだろう。そう信じたい。

 

♥序章♥ 迷宮入り

 

 目的地にも着いたのでうんことちょっとした詮索をして店に電話する。正直不安だ。でも電話をしなければ進まないのだ。

 電話をかけると日本人ではなさそうな女性の声が聞こえる。「はいナンチャラカンチャラ」

 

 おう、既にわからん

 

 多分あっちの言語の挨拶かなんかだろう。すまない嬢よ、わからない。マジですまん。まあとにかく会話してみる。

 

僕「すいません2000円のコースを頼みたいのですが」

嬢「??????はい????」

僕「????????????」

 

 いかん、これ注文方法を間違えたのか。いやどうすんのこの空気。

 

僕「すいません今僕駅にいるんですけどどうすればよろしいんでしょうか...」

嬢「少々お待ちください(ガチャ)」

 

 き、きれてもうた...

 いやアレだ。多分駅まで来てくれるのだろう。にしてもお互いの服装とか伝えてないけどわかるのかこれ... まあとにかく待ってみる。

 

 10分経っても進展なしである。

 うーん、これは腹をくくるしかないな。軽くトラウマになってしまったしかけ直すのも気まずい気がするが再度電話してみる。

 

僕「すいませんさっき電話した者ですがどうすればいいですか」

嬢「○○銀行の裏に行ってください。」

僕「わかりました。」

 

 凄く辛い事にこの銀行名が聞き取れない。嬢があまり日本語慣れしてない事もあるのだが、それ以前に僕が銀行にあまり世話になっていない。尚且つここら辺の人間ではないのでここら辺の銀行の名前が全くわからない。これはもう非常に辛い所だ。

 だが銀行なんてそんないっぱいあるもんじゃない。とりあえず銀行に行こう。Googleマップを開いて銀行と打つ。その考えが甘かった

 

 こ こ ら 辺 銀 行 ま み れ

 

えぇ... こんないらへんやろ銀行... だが仕方ない。HPの駅から○○分と参照していい感じそうな銀行を探り出す。そしてたどり着く。この「裏」というのがよくわからないのだがとにかく着いたので再度電話してみる。

 

僕「すいませんさっき電話したものですが○○銀行でいいですかね?」

嬢「○○金庫ですね」

 

 ウッ...ウッ... なんて出来こないなんだ俺は... 罪悪感と気まずさでどんどん電話がしづらくなっていくし体力も削れていく。そうか金庫か。銀行じゃないのか。思い浮かばなかった...

 

 って○○金庫駅の指定した場所の反対やんけ!!!!!!!

 なんで指定こっちにしたんすか...

 しかも遠い。駅から○○分の倍以上ある。仕方ないので歩いていくが外も暗くなってきてかなり疲れてくる。つらい。それでも金庫前にたどり着き電話をかける。

 

僕「すいません金庫裏に着いたんですけど」

嬢「そこの駐輪場の右に関係者以外立ち入り禁止の書かれた入口があります」

 

 馬鹿な、駐輪場なんてないぞ。でも確かにあるのだろう。関係者以外立ち入り禁止という印を見つければこちらの物だ。そう思い安直に空返事をしてしまう。

 

僕「わかりました」

嬢「そこで○○番を押してください」

 

 ????????????

 お、おいまてどういう事だ。まさかビル的な建物?? それかマンションか何かなのか????? 困惑しつつも探すしかないので電話を切ってしまう。これ以上話しても情報が得られない気がしてきたというのもあるが、なんか申し訳なくなってきてしまったのだ。

 僕の滑舌が悪いのもあってこちらからの通話もきっと殆ど伝わっていない。なるべくこれ以上店に負担はかけたくなかったのだ。

 だが現実は残酷、全く見つからない。周りは真っ暗、体は疲労して汗もかいてくる。これはもう駄目だ。仕方ないのでまた電話だ。

 

僕「すいませんさっき電話したものですが」

店員「はい」

 

 あっ、人変わった。なんかお兄さんになった。心折れちゃったのかな... 悪い事しちゃった...

 でも僕の事は伝わってないようだ。とりあえずまた場所について聞く。

 

僕「○○金庫にいるのですがここからどうすれば」

店「????」

僕「?????????」

 

え、ここの金庫の付近じゃないの??

 

店「では駅付近のスーパー○○の裏に行ってください」

僕「わかりました」

 

 戻るのか...

 いやこれまた駅地点にリスポーンして1から案内とかじゃないよね?? だとしたら時間がまたかかるし帰りが遅くなりそうだな... でもここまで来たらやるしかない。重たい体を引きずり駅まで舞い戻り、目的地のスーパーに到達する。そして再度電話。

 

僕「すいませんスーパー着きました」

店「ではそこの○○号室に行ってください」

 

 スーパーに○○号室????

 いや確かにここは大きな建物で1階のスーパーの他にも色々な施設が混合されている。だがそれでも○○号室なんて物はなさそうだし、そもそも階数が噛み合わない。どうなっているんだ...?

 裏と言われてはいるけどこのスーパーは正面から入って中を貫通して裏に行く感じで、その裏にも怪しげな所はない。

 とりあえず色々調べてみると、「関係者以外立ち入り禁止」の文字が。この際入る。さっき入れと指定されたし入ってしまう。

 中に入ると非常口のようだった。だがそれはスーパーの非常口ではなく、「この建物に混合されたマンションの非常口」だった。

 

 えっ、マンション混合???

 

 ま、まさかそんなマンションが実在するなんて... 色々な店が混合された建物の中に更にマンションがあるなんて外見から予想できなかった...

 残念ながらこの非常口からは入れそうにない。というかここは入っちゃまずかったんだね防犯カメラ映っちゃったけどどうすんだこれ。

 非常口を出てもう一度周りを探す。建物の中には繋がる道が無かった。が、外を見ているとようやくマンションの入口らしい物を発見した。関係者以外立ち入り禁止も書かれている。ようやくゴールか...

 階の頭数も当たっている。体は既にぐったりだが早足でエレベーターに乗ると指定された部屋に登って行った。

 

 ♥実戦♥ 初めてのえっちなマッサージ

 

  この手の店に慣れていないから初めて知ったが、どうやらこの店はマンションの中でえっちなマッサージ店をやっているらしい。なるほど、こういう店が店の場所をHPに載せないのはこういう理由なのか... 

 外から見た感じは本当に普通の部屋で凄く心配になったがそこはかとなくマッサージ店っぽいライトの色合いの光が窓からうっすらと見える。大丈夫だろう。意を決してインターホンを押す。

 出てきたのはアジア系の綺麗なお姉さんだった。ピチピチギャル程若い感じもしないしそんなモデル程美人という訳でもないのだが、結構な美人さんだ。やったぜ。マジでやったぜ。

 直ぐに剥げるような薄い服を着ている。上がってみると突き当たりは閉鎖されていて、右と左に部屋がある。その右奥にもう1つドアがあるのだが右のドアが閉まっていたのでその時は見えなかった。人の気配も嬢の他には無い。

 空いていた右の部屋に入り、お姉さんがコースを見せてくる。コースを見るとなんと

 

 2000円コースがない。

 

 おいおいおい待て待て待てホームページにはあったやんけとホームページを見せつけるがそんな物はないと言う感じの顔。なんてこった。

 普通ならここで文句を言うだの説得をするだのの択もある。あるのだがこの環境ではそれを潰されてしまう。何故なら

 

 相手に日本語が通じないのである

 

 そう、通じないのである。これはここに来るまでのさまよった一時間で既に痛感している。現にこの嬢、コースの相談も日本語を発しない、多分英語あたりだろう。そこら辺の言語で交渉をしてくるのだ。

 まさか2000円コースが無いなんて... お試しと書いてあったんだし僕も初見なのでいいじゃないか。思っていてもそれを伝える事は出来ない。この場で怒れる程の人間でもない。だとするとどうするか...

 まずは最安値を確認、7000円だ。正直断りたくもあるので財布を広げて7000円なかったらそれを言い訳に離脱できる。財布を開く。

 ...うん、まああるよね。7000円。

 逆に言えば7000円ちょっとしかない。だがだから見逃してくれという交渉が通せない。腹をくくるしかないか... というかそもそもあんなに苦労して何も出来ずに帰るのも解せないのだ。レビューを待ってくれているTwitterのFFの為にもやってのけるしか道はない。

 そんな訳で無けなしの7000円をポンと出す。嬢は1万円くらいのコースを勧めてくるがそんな予算ない。僕だって出来るならやりたいんだよそんなん!!!!!!!

 嬢は店の本部?のような場所にLINEみたいなアプリで連絡を送る。LINEみたいだけどなんか微妙に画面が違う。なんじゃろこれ...

 眺めているとそのアプリの文面に書かれた「no sex」の文字を見せられる。まあマッサージ店だし流石にそこまでやらせてくれるとは思っていなかったし頷く。キスとかは出来ればしたいけどなぁ...

 そんなこんなでマッサージが開始する。服を脱ぎパン一になる。そのパンツを剥がれる。薬なしでもビックバンなちんぽを見てウフフってなる嬢。美人だ...

 僕が寝そべるとまず嬢はちんぽにローションを塗って

 

初手から手コキかよ!!!!!

 

 いや、嬉しいよ。こんな綺麗なお姉さんに手コキとか夢のようだけどなんかこう... てっきりマッサージ店だしパンツ履いたままマッサージ開始して徐々に股間に手が伸びて行って終盤に近付くにつれてお触りのえっち度が上がってくもんかと...

 まさかの最初からクライマックスじゃん。前戯とかないのかこれじゃオナクラじゃん。一応えっちなマッサージ店は手コキによるフィニッシュがアリかナシか店によって違うようなのだが初手から来るのは予想外だったぞ。

 そして服を脱ぎ始める嬢、それも最初から行くのね。最早ただの風俗やんけ。嬉しいけどさぁ... そしておっぱい結構でかいぞやったぜ。

 まあ予想とは違えど気持ちいい。いや基本オナホと自分の手でしかイケナイ太陽なのでイく気配はないのだが、真剣にちんぽを見つめながらぬちょぬちょしてくれる嬢と時々目が合うと、なんとも言わない幸せに包まれる。うーん、えっちというより幸せだこれは。毎日でも通いたい。

 おっぱいも触ったりできる。何故かちょっと硬い部分あったけど。おまんこも少しなぞるくらいなら許された。ちょっとチクチクするくらいの毛の映え具合のおまんこはなんかあまり臭くなかった。

 そんな感じで色んな体位で手コキされながら色々する訳だが、残念ながらキスはさせてくれなかった。多分風俗のように消毒とかされなかったので、粘膜と触れるのはまずいという事だろう。こんな美人さんとキスしたかったなぁ... 同様手マンも拒否された。

 嬢が手コキに疲れてないか心配していると、嬢から提案があった。その内容は

 

 お店に内緒にしてくれるなら本番をしてもいいよ

 というものだった。

 

 

おいちょっとお前今なんて言ったお前!!!!!!!

 

 え、まさかの嬢からの本番の提案!? そんな事あるの!? 思わず頷くとベッドからコンドームを取り出す。いや準備万端やんけ実は店も知ってる実質セットのオプションだろこれ...

 しかも追加料金なし。この女やるぞ。好きだ。もしかして僕のイケメンっぷり(笑)におまけしてくれたのだろうか。それだと嬉しい。というかこんなにもよくしてくれるならやはり敬意を持ってせめて髪くらい整えてきたかった... また来ようかなここ...

 そんな訳でとりあえず挿入。なのだが僕が下手すぎて全然出来ない。いやだって男が地雷だから基本男が映るエロいもん見ないからあんま体位とかやりかたわかんないんだよ僕...

 そして突然痛いと行ってシャワーに行っちゃう嬢、ベッドに残る血痕。 よ、よく分からないけどもしかして何かやらかしちゃったのか...? 正直何が起こったのか分からないんだけどマジでごめんなさい。今度はお土産持って高いコースで行くから許して。

 乗ってもらうと凄い色んなパターンのムーブを見せつけてくれる。テクニシャンだねこの美女。無論僕はおまんまんではイけないのだが、こんなによくしてくれる嬢のお陰でやはり股間にこみ上げてくる物はあった。まあ罪悪感とかの方が強いんだけど...

 流石に疲れるだろうという事も考えて一旦止めて一生に寝そべり抱きつきながら撫でてもらう。もう嬢に射精させてもらうのは諦めよう、それに本当は本番よりこういう事とかキスの方がしたかったのだ。てか本番はいいのにキスは駄目なのね... ゴムの差か...

 滅茶苦茶いい匂いのする美女に抱きつきながら撫でてもらう、これだけで本当に7000円の価値はあると思う。いい匂いすぎて帰ってきてからも自分からいい匂いがしたくらいだ。まあアロマとかなのかもだけど。いやらしい事はしなくていいから美女に抱きつけるお店とかないのかな...

 そうこうしていると嬢からシャワーを浴びないかの提案、時間がどれくらい経っているのかは教えてくれないが、やっぱり嬢的には早く終わらせたいのだろうか。一旦断りイチャついてみるが直ぐにまたシャワーの提案を切り出される。流石に逃げきれないか...

 シャワー室はよくあるマンションの風呂だ。ちょっとでかいけど。そして結構汚い。どうせなので前回同様シャワーの時点で自分の手でシコる。ある程度嬢もサポートしてくれる。射精した僕のちんぽを嬢は優しく洗い流してくれた。うーん、好きだ。

 戻ってから時間を確認してみると、明らかに10分くらい残ってる感じが... でも体は洗ってしまったし、先程から言っている通り残念ながら交渉は通せない。諦めるしかないか... 思えば初手から手コキをしてきたのも本番の提案をしてきたのも僕を早く帰らせる為のプランだったんだろう。表向きは凄く優しく接してくれている分、もし裏で厄介払いされていると考えると心に来るものがある。

 せめて帰り際に嬢に一発抱きつかせて欲しい。そう願いながら店を出ようとすると...

 

帰り際の僕を嬢が抱きしめてくれたのだ

 

 惚れてまうやんけこんなん。7000円を消し飛ばしてしまった後悔は殆ど拭えた。そんな気がした。

 

 

♥後語り♥

 

 今回の店は僕としてかなりの当たりだった。

 そりゃあ確かに不満点は多かった。たどり着くのに一時間かかったし着いても予定通りのコースをやらせて貰えなかった。話は通じづらかったし更に時間もササッと済まされてしまった。というかマジで金庫はなんだったんだ。

 だが満足度は更に上を行った。時間こそ短くてもこんな綺麗なお姉さんと7000円で本番だなんて最高だ。今回はホテル代もかからなかったので尚よかった。

 結局色々迷惑をかけてしまったし僕が裏で嫌な客だと思われてないか心配なのだが、それでも嬢は色々尽くしてくれた。そして美人だった。あまり話は通じなかったがあの嬢に出会えただけでも結構幸せだった、そう思える。

 僕は多分死ぬまでにあの店にもう一度くらい行くと思う。今度はしっかり身支度を整えて予算も用意して。その時はしっかり話せるといいな。

 これで僕の今回の風俗レポを終了する。

 

 

 

 

 のだが

 結局解明されていない謎がある。

 地元付近の店と今回の店の接点である。

 今回の嬢が本部らしき所と連絡を取っていたので、多分名前が違うだけでこの二つの店は兄弟みたいなもんなんだろう。だとしてもHPで違う店の嬢が出るってのも驚きだよなぁ...

 ともかく僕は「地元付近の方の店」も探求する必要が出てきた。こっちも2000円コースが使えるのか気になるし、やはり地元付近の店で交通費もとられず安価で済む。今回いい思いが出来たのもあって純粋に行きたいという気持ちもあるのだ。

 そんな訳で多分今年中に僕はこの店に行くだろう。予算と性欲が釣り合わなくなった時にきっと行く。その前に何度か普段の風俗レポも挟むと思うが、それでも今後も読んでくれる人がいるなら今回のアジアンエステの記事の事も忘れないでいてほしい。

 以上、今度こそ僕のレポを終了する。今回は前程の魅力もなく殆ど迷子の話で終わってしまって申し訳ない。だが、次回は多分また変な風俗に突っ込むと思う。楽しみにしておいてほしい。

 

 ...最も、一番楽しみなのは他でもない僕なんだけれどね

頭悪い奴が風俗(ry ACT2 「死への挑戦状」

💛初めに💛 (重要点以外飛ばしてよし)

どうも、レヴナント南羽です。私のブログを手に取って(?)くださりありがとうございます‪。そして前回のブログに割と反響があった事にお礼を言わせて頂きたいです、本当にありがとうございます。

 前回のブログはTwitterのFFからリアルの女友達まで色々な方が見に来てくださって、なんなら実況動画よりも反響がよかったかもしれないくらいです。あまり本等を読まず文を書くのに慣れていない為、テンポよく書けず長引いてしまったり文がワンパターンになったりしてしまいがちですが、今回もなんとか書いていきたいので宜しくお願いします。

 

⚠⚠⚠重要点⚠⚠⚠

 僕は文を書くのが下手で無駄な事も細かく書いてしまうのでこのブログを全部読もうとすると恐らくかなり長くなってしまうと思います。なので、読まなくていい部分とここを読んで欲しいという部分を分けるように、読んで欲しいエリアの最初あたりに「🌵」このサボテンを置いておきます。読むのに疲れた方はそちらだけお読みください。

 

💛零章💛 快楽の堕天使 (本編とは少し違う話)

 

 年明けたら温泉に行こう

 

 僕は2018年の終わりにそう決めていた。。

 理由はいくつかある。まず、このブログで書くように風俗に行く事がその一つだ。

 僕は風俗に行く、そして女性を抱く。どちらかというと抱かれたい派だが多分抱かれる。そして嬢は一人の人間であり、いつも僕を慰めてくれるオナホのように道具ではないのだ。無論相手は仕事でやるとはいえ、それが相手に敬意を払わない理由にもならず、一人の人間と対面する以上なるべくは相手をいたわり迷惑をかけないようにする。そう決めていた。その為に僕は温泉でなるべく体を綺麗にして体調も整えておこうと思ったのである。

 二つめの理由は少し前に僕の家の風呂が壊れて母親が買った温泉の回数券のあまりがあったからだ。非常にタイミングがよかった。

 三つ目はたんに行きたかったからだ。正月なんもしないのもアレだなと。

 幸い僕はそれなりに時間をかければ自転車で家から温泉に行く事が出来る。

 その日も自転車を漕ぎ温泉に到着した。外は寒いが僕は代謝がいいので着く頃には上着も要らない程体が温まっていたのを覚えている。さて、問題はここからだ。

  ポケモンGOでイベを走ってた時偶然気付いたのだがこの温泉、

 

近くにやたらラブホが多いのだ。

 

 まあ別に悪い事では無いのだが、割と田舎のエリアにあり、駅も遠くアクセスしやすいようには見えない。何故ここなのだろう... まあとにかく、ラブホが何個かあったのだ。

 僕が以前散歩していた時、そのラブホの一つの中から滅茶苦茶女性の喘ぎ声が聞こえてきた事があった。 そのホテルはまあまあ草木が生い茂るエリアにある一つの小屋が一室になっている? ような感じのホテルなのだが、壁が薄かったのか滅茶苦茶顔もわからないお姉さんの喘ぎ声が聞こえてきたのである。その時の僕もそれはそれはおったまげである。

 調べてみると特殊なプレイに使えるような部屋が数パターン置かれてるホテルらしく、面白そうなので彼女が出来たら一緒に来てみたいと思う。 が、彼女なんて少なくとも今年中には出来ないだろう。まだ一月だけど。

 

🌵さて、長々話してしまったがここから問題だ。「今述べたホテルでもしや年始からおっぱじめてるカップルが喘いでたりするのか????」と気になった僕は、どうせなら見に行ってみようとホテルまで足... というかチャリを運んだ。いや、運ぶ最中に事件は起こったのだ。

 ホテルの前は林の中に車一本通れる道路が敷かれているようになっている。一部の人は心当たりがあるかもしれないが、こういう場所はなんとなくエロ本が落ちている事が多い。そう、「草むらに落ちてるエロ本」である。

 僕も体は大人でも性欲はほぼ中学生なので、未だにそういう場所に来ると何となく地面を見てしまう。この日も僕は地面をチラ見しつつ歩いていると...

 

 何かが落ちている

 

 うん、なんだろう。青いものが落ちてるぞ? まあ傘とかかな、よくあるよね。

そう思い何気なく近付く。

 


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 まさかのバイブである。

 

 新年早々なんてもん落としてるんだ。まあ割と珍しい事でも無いのかもしれない。でもここ結構ガッツリ公共の場だぞ、人通るぞ、何てもの設置するんだ。

 僕にはおまんこが無いのでこのグッズは無縁だし、こいつは壊れている。まあ誰かのおまんまんにぶち込まれていたものと考えると股間に込み上げてくるものはあるが、膣の匂いより土の匂いの方が染み込んでそうだし拾うのもアレだろう。これから温泉だし。

 

 と、思って引き返そうとしたら。落ちていたのだ。

 

 今度は電マが。

 

 こちらは残念ながら落ちていた時の画像は無い。律儀に専用の袋にしまわれていた、二つもあんなでかい落し物をするのも不自然だし落し物よりは不法投棄の方が有力だろう。

 先程のバイブは壊れていた。拡大してみるとわかると思うが、スイッチ等が付いた下の部分が取れている。こちらもそんな感じだと思ったのだが

 

 なんか割と保存状態がよかった。

 

 まあ袋もあったし落ちてから時間が経ってる感じもしなかったしなぁ...

 落ちている電マは「フェアリー」である。
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 フェアリーは電マの中でも結構王道の奴で、サイズバリエーションにフェアリーミニ、フェアリーミニミニもある。丁度最近エログッズ屋で見かけたので知っていた。ミニミニとミニミニの周辺機器を買って電動オナホにでもしようかと考えていた所である。

 さてこの電マ、コンセントを刺して使用するタイプである。確かこのタイプの電マはコンセントのが多かった筈。まあともかく電池式じゃないのでここで果たしてこの代物が動くのかはわからない、だが凄く気になる。というわけで...

 


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 こともあろうかこの男、持ち帰ってきてみたのである。

 

 自分でやっといてなんだけどマジかお前、これは引くわ。というか拾った電マ持って温泉行く度胸あるならその度胸で彼女を探せばいいのに。馬鹿なのかお前は、というか俺は。 あ、袋は捨ててきた。

 まあどうせ動かないだろうと思っていたので後で捨てる前提でもあった。とりあえず野郎の使用物だったら嫌なので恐る恐る匂いを嗅いでみる。

 匂いは... よし、女性の匂いだ。

 煙草とおまんまんあたりの匂い、少なくとも野郎のソレの気配は無かった。僕は素人童貞だから女性の匂いに変に敏感だったりするのだ。ちなみに匂いは先端パーツの裏のフラットな部分からした。

 で、更なる問題。果たしてこの代物は動くのか。コンセントを差し込み起動してみる。

 

 滅 茶 苦 茶 動 い た

 

 残念ながら映像は乗れせないが滅茶苦茶動いた。寧ろ動きすぎておかんに勘づかれかけた。

 さて、ここから導かれる僕の出した答えは

 

こ れ こ の ま ま 使 お う

 

 新年号の新年から林で拾った電マの使用を使用する事が決定してしまった。最早僕という人間の汚い人生を象徴する出来事だろう。大丈夫か俺。マジで。

 そして電マに装着するアタッチメントタイプのオナホのデータがあまり多く出回ってないので、そこに詳しい人がいれば是非おすすめを教えて欲しいです。お願いします。

 

💛序章💛 再び勃ち上がる男 (飛ばしてよし)

 

 そうだ、風俗行こう

 

 僕がそう決意したのはクリスマスくらいの事である。

 こう決意しているので既に察しているかもしれないが、僕は彼女がいない。周りに親しい女性がおかんしかいない。飼い猫がメスなので文字通り猫の手を借りて女性のカウントに入れたいが猫にすら懐かれない。 非モテの擬人化みたいな感じである。助けてくれ。

 多分女性とまともに話したのは友人の学園祭に行った時、丁度呼ばれていたらしく高校の同級生だった女子に会ったのが最後だろう。なんでも前回のブログを見てくれたらしく「素人童貞とか童貞よりダサいやんけw」と笑われた。言われてみればそうである。だが、0と1は違うのだと声を大にしていいたい。まあ0と1が違っても1が小さいという事実は動かないのだが。

 その後一緒に来ていた友人(男子)一人と三人で東京を歩いて回った。具体的に言うとタピオカの店に行った後エログッズ店を見て回った。高校の同級生、しかも片方女子を引き連れてエログッズ点を回った僕の心の強さはもっと評価されていいはずだ。

 ...また話が脱線してしまった、まあとにかく僕は素人童貞の擬人化みたいな人間なので、彼女がいない。

 そして僕は全体的に落ちこぼれ気味の人間で、尚且つ性欲がやたらめったら強い。ただ普通に生きていると「溜まりに溜まった性欲」と「普段常に失敗ばかりしているので誰かにバブってオギャる事でなんとか精神を満たしたいという絶望」が体を支配してくる。マジで助けてくれ。 まあこれから助かりに行くのだが。

 これを癒す方法は至ってシンプル。セックスをすればいい。

 だがそれが出来るなら苦労はしてないし、今頃大掃除で部屋に隠したエログッズが親にバレないかビクビクする様な人間にはなっていないだろう。とにかく必要なのにセックス出来ない。しようとすると最有力候補が飼い猫になり得ない。

 そんな僕に残された手段、そう。風俗である。

 現に前回僕はそうして風俗に行っている。前回のブログ参照だ。

 僕は未だにあの時の経験が正解だったのか不正解だったのか、その答えを出せてはいない。だがそれが風俗に行かない理由にはならないのだ。

 元々まだ行くつもりは無かったがバイト先の店長さんが気を利かせて給料を年末年始に使えるように一気に払ってくれた。そしてまだギリギリ子供で言い訳出来る年齢なので少しばかりのお年玉もある。まあ流石にお年玉で風俗に行く程外道では無いが、お金を使っても手元にそこそこ残る以上これはチャンスだ。僕は性なる夜くらいに風俗に行く事を決意したのである。

 

第一章♥ 店選び (結構重要点あり)

 前回、僕は行き当たりばったりで風俗を決めてしまった。目先の割引に負けて然るべき行動を取れなかった。そして地雷を踏んでしまった。

 今となれば軽率だったと後悔もある。確かにやれればなんだっていい。が、大金を背負って未知に突撃するのは悪手だっただろう。だが後悔はあれば無駄だったと言うつもりはない。前回の失敗から僕は沢山の事を学べたからだ。今後の風俗に活かせそうな習得知識といえば...

 

・指名はしっかりするべき

・ガチ地雷はガチでガチ地雷

・期待して地雷踏んだ時は特にダメージが大きい

・ホテル入っても暫く嬢は来ない

・僕は遅漏

 

 こんな感じだろうか。これらの経験を踏まえ、僕はプランを練った。

 まず僕はお金に自信が無い。だが前回のあの料金プラン等を考えて、お金に妥協すると地雷を踏む事を学んだ。ここから僕は選ぶべき風俗を炙りだした。

 僕の感覚から決まった選ぶべき風俗のパターンは...

 

・値段を妥協せず可愛い子を確実に取る

・地雷を地雷と予め察知する事でダメージを軽減する

 

 この二つである。

 まず前者。僕は前回、この手の物で妥協をするとそれなりの痛手を食らう事を知った。たった一回の経験だったがそれでも今後同じ事を繰り返すと同じ事がおこる、そういう確信があった。また、よく「写真と全然違うしスリーサイズや年齢も怪しい」という嬢が来るという話も聞く。なので、僕はちゃんと可愛い子を狙うなら100%で可愛い子を取れる方法を取る。そう決めた。

 そりゃあギャンブル性があるから楽しいんだろうとも思う。だが期待すればする程外したダメージは大きく、お金のない僕には資金面でのダメージも大きい。立派にお金が稼げるようにならない限り僕は上玉を狙うという事はしないようにしようと決めた。

 すると残るは後者の条件、地雷前提で嬢を取る事である。

 無論一番の理由はお金の問題だ。だが、僕は非常に性欲が強い。強すぎるので余程じゃなければ別に老けてようが太ってようが実は普通に欲情出来る。

 前回述べたように僕はおばさんならおばさん、デブならデブ、その手のマイナス要素になりかねない要素を一つの「属性」と認識してそれを楽しめる。結構な変態だからね。

 そしてそれで尚前回の嬢で痛手をおった理由は「期待をしていた状態で地雷を踏んでしまったから」である。

 元々僕が事前にあの嬢が来ると聞かされていれば僕はあまりダメージを受けなかっただろうし、それも一つの属性だと喜んで抱いたかもしれない。だが「まあそこそこの子が来るという前提で地雷を踏んだ」となればそれは大ダメージだ。

 逆にいえば事前に知ってさえいればそこまで驚異ではない。目隠しして殴られるのは確実に痛いが、事前に殴りますよと言われて殴られれば少しは対策が出来るしそこまで痛くもならない。そんな感じで元より地雷を踏む予定で行ってしまえば僕はその状況すら楽しめる。その自信があった。

 つまり、元から地雷を楽しむつもりで行けば僕は地雷が来てもそれなりに楽しめる筈だ。そりゃまあ食えるラインには限度があるが。

 という訳で、僕は今回は後者の作戦で行く事を決めた。地雷をあえて踏みに行く事にしたのだ。

 問題は、必ずハズれる事が事前にわかる店があるのかという事だ。

 いや、わざわざハズレをウリにした風俗なんてあるのか??? B専風俗か...??? 駄目元で探してみる。すると...

 

 あったのだ。

 

 なんとこの世には数はそう多くないが「地雷専門店」という店があるらしい。おったまげ。

 しかも全体的に値段が安い。それはそれはかなり安い。これはもうやるしかないなと。地雷に対する恐怖はもはや感じなかった。

 🌵僕は今回、この地雷専門店という物に挑む事にした。

 同じジャンルの店の数がかなり少ない分早めに行きたい店は決まった。あえて名前を伏せるが、多分今後述べる特徴やらなんやらでわかる人は分かるだろうし知らなくても調べれば普通に炙り出せると思う。

 決まった店は鶯谷や池袋らへんにチェーン店がいくつかあるらしい?デリへルである。デリへルそこまで詳しくないから「待機する所が多分数個にわかれて各エリアに置いてある」んだろうと勝手に思ってるのだがどうなんだろうか。誰か教えて欲しい。

 その中から僕は池袋店を選んだ。駅の近くにエログッズ屋が多かったからだ。僕はエログッズ大好きだから見れるなら店を沢山見たい。

 池袋店のホームページから色々調べてみる。まずは大きな特徴はこのお店

 

 値段がルックスで三段階分けされている

 

 事だ。

 まず地雷枠、そして美人枠、その中間枠。その三ランクに分けられていた。

 地雷枠は勿論安い。中間枠も相場と比べればかなり安い。そして何故か美人枠も割と安い。

 中間枠を選べば「ここより下がいる」事を証明されているのでかなりやべえ地雷を踏まずに安価でまあまあの子を呼べる。美人枠はわざわざ美人枠として取られてるので割といい値段で結構な子が取れる(流石に劇的な当たりはいないかもしれないが) そして地雷枠を取ればかなり安価で楽しめ、元から地雷が来るとわかっているので精神的痛手もあまり大きくない。

 今回僕はお金があまり無いので、中下のどちらかから170分コースを選ぶ事にした。そしてTwitterでのアンケートの結果、下のコースを選ぶ事になる。

 次は嬢をそのランクから選ぶ。この店は指名料がタダで、一番下のコースのみランダムにすると値段が割引されるコースがあるという。滅茶苦茶安いのに更に安くなるのか...

 ざっと目を通すと「やべえな」という人から「このランクにしては割と悪くなさそうじゃない?」という人までいる。僕は基本女性を身長で判断するので、とりあえずなるべく身長の高い人を絞り出してみる。結果、大体二人くらいに搾り出せた。

 運のいい事にプラン当日両方出勤するようなので、Twitterでアンケートを取った。なんか性欲が強い?らしい熟女とより身長が高い熟女の二択だったのだが、前者が選ばれた。今回はこのなんか身長がそこそこ高くて性欲が強いらしい熟女を抱きに行く。

 ちなみにこの嬢、サイト内でも珍しく顔写真がしっかり提示されていた。ただ問題があり、この顔写真が少なくともブスではなく寧ろ微妙に美人だったのである。しかも結構痩せてる。

 なので凄く怪しい。写真からは加工の後も見られない。それで尚ランクが一番下という事は一体どれだけの爆弾を抱えているのか...

  心配だがまあ構わない。地雷を踏みに行くのだから。 他に色々調べると元々は別のエリアをメインに活動している事がわかった。池袋店だと10時から出勤だったが、他のエリアだと9時からになっていた。

 大丈夫かはわからないが一応9時に電話してみる事にした。プランはこうだ

 

池袋に行く

三時間入れるラブホを探す。

呼んで店前待機

ウヒョヒョヒョヒョ

 

こんな感じである。主な問題といえば三時間のホテルよりは二時間のホテルの方がメジャーそうだったので少しホテル探しが大変だったのと、直ぐに嬢が来てくれる事はなさそうと思ったのでホテル前につったって嬢を待つ事は可能なのかという問題である。まあ、とりあえずそこは行ってから考える事にした。

 

第二章♥ 遭遇まで

 当日、僕はそこそこ朝早く池袋に向かった。着いたのは8時半くらいだ。

 ここからまずはホテルを探す、第一条件が空いている事、第二条件が三時間使える所、第三条件が安い事だ。

 幸いホテルはいっぱいあったので歩きながら確認していくと、4000円3時間のホテルを発見した。部屋の確認をするとしっかり空いていた、ここに決定でいいだろう。

 すぐさま店に電話をかける。いや、すぐさまではない、コミュ障拗らせて5分くらいウダウダしていた。なんという根性の無さだろう、ちんちんはあるのか。いや、ちんちんがあるせいでこうなっているのだが... まあともかく電話をした。大体会話はこんな感じである

 店「らっしゃーせー」

 僕「オッスオッス、この嬢使命出来ますかね」

店「あ、大丈夫です。エリア遠いんでお時間かかっちゃいますけど大丈夫ですかね?」

僕「(注文は出来たけど時間かかるみたいだな)大丈夫でーす」

店「70分コースと100分コースがありますがどちらにされますか?」

僕「170分ダブルコース出来ますかね?」

店「170分!? ○○さんですよ!?」

僕「はい、お願いします」

店「わかりました(半笑い)」

 

 おう、もしやかなりやべえもん引いたのか僕は

 

僕「あとオプションでローターとアイマスク(無料)お願いします」

店「常に嬢が持ってる筈なので大丈夫です」

僕「はい、あと有料オプションの着用済み下着って何円くらいになりますか?」

店「1000円ですね」

 

 おうまて、滅茶苦茶安いな

 その手のグッズ屋で買うと安くて2000円はするし、業者が出してる物は偽物が多いのだ。一度痛い目を見た。だが、嬢が直接履いてくるなら都合はいい。しかも安い。これは注文せざるを得ないだろう

 

僕「じゃあお願いします」

店「パンツの予備があるかわからないのでもしかしたらご用意できないかもしれませんが構いませんか?」

僕「大丈夫です。」

店「場所はどこにしますか?」

僕「ホテル○○でお願いします、部屋番号はまだ決まってないです。」

店「わかりました。嬢を送りますので部屋番号がお決まりになりましたらまたお電話ください。」

僕「わかりましたー」

 

こんな感じだ。

で、電車の混みっぷりとかもあって嬢がつくまで一時間かかるそうな。まあ元々の出勤時間より早くてしもらってるからね、気にする事ではない。

🌵その間僕はやる事があった。まず一つ目は

 


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 精力増強飴ちゃんを食う事である。

 

 いやまあ僕はクソ素人童貞ちんぽだから別に無くてもおっ勃つ。それでも折角だしこういう時はこういうの使ってみたいなと思ったのである。

 前回はTENGAゼリーと飴ちゃん一つだったが、今回は飴ちゃん二つだった。これを魔剤で流した。魔剤にも僅かながらそういう効果があるらしいという理由と、お腹にたまるものを接種したかったからである。まあ、味が強烈な物を二種類流し込んだので味覚はだいぶ疲れた。そして公園で放尿した。

  さて、時間も経ったしホテルに入るべきなのかと思ったが、やはり直ぐにくる気配も無いので今はいるのも駄目だろう。30分ほどロスタイムが生じてしまいそうだ。

 ここで「ホテルの前で待てるか聞いてみるか」という結論に至った。

 早速電話、会話は大雑把にこんな感じだ。

 僕「すいませーんさっきの南羽でーす」

 店「あ、どうもー」

 僕「待ち合わせ場所なんですけどホテル前とかで大丈夫ですかね??」

 店「あ、でしたら付近のローソンで大丈夫ですよ」

 僕「じゃローソンでお願いしますね」

 店「では服装の特徴を教えてください」

 

 服装の特徴。とりあえず考えてみたら、僕はその日凄い特徴的な物を装備していた。

 

 僕「イヤホンを延長するコード見たいなやつで伸ばしてます」

 店「イヤホンwwwwwwwwwwwwwwww 延長wwwwwwwwwwwwwwww」

 

 そら笑うわ。でもマジなのである。


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 いや実は最近イヤホンの接続の調子悪くなっちゃってさぁ... しゃーねえからテレビとかに繋ぐように延長する奴付けてんのよ... って感じである。

 安心してほしい、ちゃんと他の服の特徴も述べといたから。うん。

 まあでも普段なるべく隠しているこのこんがらがった延長コードを晒しながら都会のコンビニ前にいるのは試合前のちょっとした羞恥プレイだったと思う。

 そんなこんなでちゃんとローソンで待ち合わせする事に変更してもらえた、有難い事だ。

 今回の電話のお兄さんは多分二回とも同じ人だったのだが、どことなく親しみやすく軽い雰囲気で会話が出来ていた。 僕は前に何となく電話先の雰囲気が悪くて行く風俗を変えた事があったので、ここら辺の雰囲気がいいのはとても評価したい。実はこの風俗、YouTubeチャンネルとかもあったりして、見てみると何となく楽しげというか雰囲気がよかった。他の色々を見ても他の風俗と比べて雰囲気に親しみやすさを感じた。正直言ってまだ嬢にも会っていないが僕はこの時点でこの店がだいぶ気に入っていた。今回良かったら次回もここにしてみようかと期待が高まった。

 そしてお店のお兄ちゃん!!!!!!!

この辺ローソン三つもあんじゃん!!!!

激戦区かよ!!!!!!!!!!!!!!!!

 まあこれは三つもあるローソンが悪いのだが、近くにファミマもあったので次回はそっちの方が迷わなくていいかもしれない。Googleマップ見て来たら僕じゃなくて嬢が迷っちゃわないかなアレ... 

 まあ、先程言ったホテルから近いローソンはなんとなくわかったので、そのローソンに付いた。外も寒いので中に入る。手が冷たいのに人に触るなんて事はなるべく避けたいもんね。

 ローソンに入って一番初めに視界に入ったのは

 

 精力増強グミである

 

 いやいいのか!? こんなやましいものを入口直ぐにドーンって置いちゃって、いいのか!?

 まあ、近くに風俗が多いあたり利用客はホテルの利用客が大半なのかもしれない。そういう事だろう。

 もしかしてコンビニがやたら多いのはホテルから歩かなくて済むように小刻みに置いてあるのか? いやだとしてもあんなにローソンに偏らなくていいやろ...

 で、早速視界に入ってきたグミちゃん。130円くらいと表示されてる。

 


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ので、買ってしまった。そうやってやたらめったら買い物するからお前はいざというとき貧乏なんだぞ。

 そして130円だと思っていたら実はそれは別の商品のアレにこれが置かれていたからで、本当は200円ちょいだった。勘弁してくれよ...

味は結構よかった。よくあるエナドリ味のグミの味が薄めになった感じ、だがその分後味はかなりすっきりしていた。気にならないくらいに辛味があったかもしれない。まあ要するに結構美味い。

 実は新年初射精を風俗で使おうと年明けから4日オナ禁をしている。そして精力増強の三段活用、これによりもうちんちんはそれはそれは大変な事になっている。これからが楽しみである。

 

第三章♥ 遭遇

 とりあえず食事(?)も終えてブレスケアもちゃんと食い、ローソン前で待機する。こうして嬢を待ちながら外を眺めていると色々な女性がこの人も嬢なのかなと見えてくるし、ちょくちょく見かける歳の差が明らかに離れたカップルもそういう事なんだろうと見えてくる。基本おっさんと女の子の組み合わせなのにその中をおばさんと男の子の組み合わせになる僕達が歩いていくのも少し不思議な感じがする。そんなこんなで待っていると...

 

 写真で見た人が目の前を通った

 

 ただ、写真より少し太っているように見えた。気になる程では無いけど。とりあえず声を掛けてみようかと近付こうとしたが、ローソンの前を通り過ぎた。あれ?別人かな?

 そこからまた少し待つと今の人がまた帰ってきた。そして声をかけられた。やはりこの人だったか。

 そんなこんなで譲と会うことが出来た、うん、少し写真より太ってるねこれ。でも悪い太り方と言うよりは横に太らずにいい感じに贅肉を追加された感じで、寧ろ熟女特有のいい感じの贅肉のつき方だと思う。簡単に言うと猫を触った時に感じるやたら柔らかい肉のたるみみたいなタイプの贅肉である。このだらしのなさがだいぶそそる。

 顔は中の上くらいの美人だ。あくまで決定的にガチガチの美人というつもりは無いが、ありよりのありだと思う。「友達のおかんの中では結構美人だよね」くらいのランクである。僕のルックスのハードルが低いというのもあるかもしれないが。

 あと身長がそこそこ高めだ。160後半。僕は高身長フェチなのでこれが凄く嬉しい。それはそれはもうやったぜ感があった。

 話してみると割と普通のおばさんだった。微妙にぶりっ子感?があって独特の節が感じられたが、あまりやべー奴という訳でも無さそうだ。とりあえずまともな人である事は間違いなさそう。

 この時点で僕はこの嬢がハズレの理由がよくわからなかった。最高ランクで出せるかと言われたら年齢等も考慮して無さそうだが、中ランクで出されてもおかしくはなさそうだなと。寧ろ中ランクは僕が思っていたよりもレベルが高いのか...? 

 まあともかく、軽く挨拶を済ませると先程見つけたホテルに二人で向かうのだった。女性と触れ合う機会も少ないのでどうせなら手でも繋いでいこうかと思っていたが、コミュ障なので言うタイミングを逃してしまった。悲しいなぁ...

 

第四章♥ ホテル。そしてシャワー。

🌵そんなこんなでホテルに到着。どうもこういうホテル使うのに慣れてないので使い方覚えていきたいなぁ

 早速入ってみる。ドアを開けて回れ右をすると

 


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 もうベットである。

 

コンパクトやなぁ... 一瞬まさかシャワー無いわけじゃないよなと驚いてしまった。ちゃんとあったけど。

 なんか部屋を借りたというよりはベットとシャワーを借りたというニュアンスだなこれは。でもまあ寝泊まりもせずセックスするだけだからこれでも困らないし値段も安い。エアコンもテレビも備え付けコンドームもある。別に悪くは無い。寧ろアリかもしれない。

 ただ壁が薄く密集してるので廊下とかの音はまあまあ聞こえちゃうな... あと、前のホテルは高くないのにしっかりした部屋があってゲーム機とか備えてたからそれと比べるとあっちの方が高評価だろう。あっちはあっちでシャワーの勢い強かったり電車の音聞こえたりしたけど... ってもシャワーはこっちのホテルも使いづらかったな。

 ちなみに嬢はこのホテルを使うのが二回目らしく、前に使ったのは初めての仕事の時だったとか。こんな事もあるんやなぁ...

 🌵そんなこんなでシャワーを浴び始める。のだがその前に先程話した使用済み下着の話に移る。 まあそら買う訳だからね。そんな訳で、下着がバックから取り出された。

 あ、そっちから出てくるのね。

 いやてっきり履いてるのが渡されるのかと... 履いてる方は駄目なのかという交渉を持ちかけてみると2000円で買える事になった。やったぜ。ただ両方買うので合計3000円、割と食ってしまった。とはいえ使用済み下着の相場から見れば値段は丁度いいくらいで、寧ろ確実に履いている物なのでかなりいい買い物なんじゃないだろうか。尚、これで嬢の下着が二枚無くなってしまったので嬢は帰りにドンキで下着を買う事になった。正直すまんかったと思う。また、安い靴を買ったら靴ズレしたらしく同時に靴も買いたいと言っていた。僕もあるわその経験... ユニクロで... みんなも靴は妥協せずにしっかりしたの買うんだぞ。

 ついでにそこら辺で気付いたがおしりがだいぶ汚いというか大きめのほくろがあった。僕にもあるぞケツにほくろ。くるぶしにもかなりでかいのが。


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これですね、僕のほくろ。大体こんな感じのほくろが嬢にもあったのでそこら辺で削られて一番下のコースに落ちたのだろうか。まあでも僕的には「汚ケツもだらしなさがあってえっちだよね」という感じなので全然ありである。好みなのは筋肉質なケツだけど。

  下着の片方は折角なのでヤってる時に履いてもらうことにした。なるべくおまんまんの温もりを染み込ませたかったからだ。下着は元々履いていた大きめの下着とサイズが少しつり合わない後から持ち込まれた小さめの下着があった。匂いがあまりついてなさそうだった後者の小さめの下着を履いて貰った。うん、確かに小さいなという感じがした。

 下着を頂いたらシャワーを浴びる。というよりは浴びさせてもらう。

 前回のホテルもシャワーがアレだったが今回もまあ使いづらいタイプだった。昔のタイプの左右で水とお湯の奴がわかれてて、それを両方捻って温度を調節するタイプだ。まだこれ使ってる所あるんやな... 嬢も少し手こずっていた。ご苦労さまです。

 お湯の調節も終わって体を洗う。というよりは体を洗ってもらう。

 今回は石鹸の種類が多かった。イソジン込みで三つほど。前もイソジンは使ってたから性能いいんだろうなイソジン...

 そしてイソジンは口だけではなく体にまで使った。前回の嬢はちんちんしか洗ってくれなかったのだが、今回は全身を洗ってくれた。気持ちよかったです。実際どれくらいまで洗うのが正解なんだろうか...

  にしてもやはり精力増強の効果はあるらしく、金玉を触られると滅茶苦茶気持ちがいい。普通に喘いでた。なんかこう... 小さめの声で「んっ♡」ってなってた。想像するとだいぶ気持ち悪いが。そもそもガチで感じてる人の声はあんまり大きくなく、小さく軽く喘ぐくらいらしい。多分まあ僕のもそんな感じだったろう。とにかく気持ちよかった。

 そんなこんなで洗って頂いたので先に外に上がる。クソ寒い。ホテルに入った時は暖房効きすぎてすごい暑かったので温度を下げたのだが、次回はやめておこう。

 暫く文字通りの全裸待機をしたら嬢が出てきた。ここで僕は一つ思い出した事がある。

 この嬢、プロフィールにトイレが近いと書いてあったのだ。僕もかなり近いので親近感を感じていた。

 そんな訳で念の為「プロフにトイレ近いって書いてあったけど大丈夫そうですかね?」と質問してみる。

 すると、「シャワーで先に出しておいちゃいました」との事。なるほど、そういう事だったのか。

 前回の風俗でも嬢は先に僕の体を洗い終えて先にシャワーから出していたのだ。どうせなら入浴シーンまでしっかり見ておくかというタイプとしてはなんとなく損した気だったが、ようにはシャワーで一人になっているあの時間のみは見られない状態で用を足せるわけだ。直ぐにまんまんも洗えるし。

 次回はしっかり放尿みよ... まあ体凄い寒くなっちゃうんだけど...

 でもトイレが近いという事は今後の時間もおしっこするかもしれない。170分あるし。それになによりおしっこが溜まりやすいタイプだそうだ。やったね(?)。とりあえず次のおしっこは見たいとせがんでみた。よさげである。

 あと、この時点で思っていた少し悲しい事は、この嬢はあまり女の子の匂いがしなかった。結論から言うとこの嬢は値段よりも価値が高いと思うが、そこだけが残念だった。確かに使用済み下着とかを嗅ぐとなかなかいい匂いはするんだけどな...

 

第五章♥ 試合開始(本編だからここは見て)

 🌵いよいよ戦闘開始だ。僕のちんちんはオナ禁と精力増強シリーズのせいでそれはそれはもう凄い事になっている。いやマジで。ちんちんの硬さと服を脱ぐ速さにツッコまれた。まあそりゃ強化してる訳だからこのちんちんは当たり前なのかもしれないが黙っておいた。

 ちなみに最近Twitterで見たが日本人のちんちんは他の国のちんちんより小さいがクソ硬いらしい。ゲイの人が怒ってたそうな。

 僕は自分のちんちんの大きさが世間的にどれくらいなのかわかっていないが、嬢が言うには「年齢の割にはデカい」そうだ。一応今まであってきた人には大きいと言われる事がまあまあ多かったが、参考資料がない以上お世辞なのかなぁと思ってきた。銭湯に行った時は時折視界に入る周りのおっさん連中の方がちんちんでかいなぁという感じだったが、「年齢の割には」という事は歳とるとちんちん大きくなるのだろうか... 有識者さんは教えて欲しい。

 多分まんまんとか舐めた後にキスを要求すると嫌がるかなぁとまずはディープキスから頼んでみる。下着も履かせていたし履かせていたし。

 まあ、かなり気持ちよかった。が、昔僕のファーストキスを奪った人のキスが上手すぎて僕のハードルが上がってしまっているので、テク等に奥行が感じられず決定的では無かった。いやまあキス経験無さすぎて僕の方が絶対下手だし、寧ろ僕が下手すぎて相手もやりづらいんだろうというのはある。折角だから練習してみたいがそもそもそんな練習が出来るような相手がいるなら風俗に来ていないと思う。誰か紹介してくれ。 

 キスばかりで時間を食うのもあれなのでとりあえずやる事を変えようと、次は耳舐めを頼んでみた。

 ...が、意外?にも耳舐めを知らないらしい。こういう事もあるんやなぁ...

 もう一人候補に上がっていた嬢は寧ろ耳舐めが得意だったとか。今度あたってみるか... まあわからなくてもいいからとりあえず耳を舐めてみてもらった。やはり何か違う感はあったのだが、それでも気持ちいいもんは気持ちいい。元々ガチで上手い人の耳舐めに当たった事があって僕は耳がそこそこ開発されている、やっぱりいいっすねえ耳舐め...

 その後は体を撫でられながらなんというか... 色々話してくれた。ここまで若いお客さんは珍しい事や最近はたまに外人さんが来たりする事もあって、たまーに刺青怖い人もいるのでそういう人はなるべく避けるようにして貰っていると胸を揉まれながら話してくれたり、その他にも自分の事や店の事を腹を揉まれながら話してくれた。

 というか腹のだらしのない贅肉のつき方が非常にいい。触り心地も気持ちいいし、いかにも体が全盛期をすぎてきたという感じの生々しさが出ていてかなり股間に来るものがあった。基本画像検索してもこういうお腹は見つからないから、欲しい人には需要がかなり高いと思う。少なくとも僕にはあった。

 逆に僕から聞いた事もある。プロフィールに「昔AV経験がある」とあったので、あわよくば探してみようかと膝枕されながら聞いてみたのだが、なんでもAVは出すまでに色々な条件を掻い潜る必要があるらしく、そのAVは世に出なかったとか。もしかしたら時々聞く裏DVDとかはそういうDVDなのかな...? また、元々AVに出るつもりはなく「高収入バイト」的なのに行ったらAVだったと言っていた。なんというか、この世の闇を感じた気がする。僕も高収入にホイホイ引っかかってホモビに出ないよう気を付けよう。 

 時間もたってきた頃、「そういや目隠し持ってきてくれてる筈なんだよな」と思い出す。

 アイマスクを借りようと頼んでみたら「注文されてないので持ってないです」と。

 

 電話の兄ちゃん!!!!!!!!!!!!!!話違うじゃんかよ!!!!!!!!!!!!

 

 まあ、やってしまったものは仕方ない。ピンクローターは代用出来なくとも、アイマスクなら何かしら代用が出来るだろう。別にピンクローターは使う予定も考えてなかったので諦めよう。そして代用品を探すと、運のいい事に嬢がネックウォーマーを着用していた。

 嬢の着用品で目隠しできるとか爆アドやんけと思ったのでお借りして付けてみた。

 

 あ っ た け え

 

 まあ当然だがすごい暖かかった。アレ結構アリかもな... 今度から冬場で嬢にあったら聞いてみよ...

 そして目隠しプレイ滅茶苦茶気持ちいいな。滅茶苦茶喘いだわ。

 空手の稽古で「試しに目隠ししながら攻撃を受けてみよう」というのをやってみて滅茶苦茶痛かったのだが、目隠しして体いじられるとえげつなく気持ちいいねこれ。乳首ガッツリ開発されてない筈なのになんかこう... 凄い「アッアッアッ」ってなってた。コミュ障みたいになってた。コミュ障クソ陰キャだけど。

 あと、これは後で気付いた事なのだが、多分精力増強シリーズは多分乳首の感度も上げていたと思う。帰ってきてからの風呂でたまたま膝が乳首に当たった時に滅茶苦茶気持ちよくて勃起した。たまにやろうかなこれ...

 まあともかく目隠しプレイはえげつなく気持ちよかった。またやりたいです。

 さて、この辺でまたおしっこの話題に戻る。そろそろしたいかなーとするとおしっこしたいみたいだったので見物する事になった。

 ここで南羽、少しばかり交渉に出る。

 

 おしっこを頂けないかという交渉に

 

 まあ僕は別に尿マニアとかではない。でも僕は素人童貞の化身、女性の何かなら正直見境なく欲情するのだ。尿マニアじゃないからと言ってそれがおしっこに欲情しない理由にも入手出来るおしっこを風呂場に捨てる理由にもならないのだ。僕はおしっこを貰えるかの交渉を持ちかける、すると...

 運のいい事に貰える許可が降りた。

 更に追加料金は特に無し、爆アドである。一枚でいい下着を二枚買ってしまってなんとなく損をした気分があったが、おしっこ込なら寧ろ安いくらいなのではないだろうか。

 容器にはこんな事もあろうかと持ち合わせたリアルゴールド(フルーツパンチ)の空ペットボトルだ。が、悲しい事に洗った筈なのに少しフルパンの匂いが残っている、おしっこを入れた直後はフルパンの匂いの方が強く、自分の詰めの甘さを恨んだ。持ち帰った今の時点ではおしっこの臭いの方が強くなっているが、それでもフルパンの匂いが残っていてなんとも微妙な感じがしてしまう。 まあともかく、これで今回の僕の風俗での戦利品は全てだ。

 

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 これが写真だ。元々履いてきた紺の大きめのパンツ、ヤってる時に履いてもらった小さいベージュのパンツ。そしておしっこ。にしてもやたらめったら黄色いよなこのおしっこ... 栄養ドリンクでも飲んだのかな...

 僕は後にこれを持ったまま池袋のエログッズ屋を歩いて回る事になり、尚且つ熟女のおしっこを隠し持ったまま実家暮らしする事になった訳だ。かなり怖い。入手しといてなんだけどマジでどうしようこれ。 にしても年明けから電マを持って温泉に入ったりおしっこを持って池袋を回ったり果たして今年はどんな年になるというのだろうか。恐ろしくて仕方がない。 

 ちなみにおしっこはエログッズの店では買えない。一応ネットの使用済み下着販売店で買えるようだが、確実にその人が出した証拠のないおしっこを買う勇気は無い。マジで怖い。なのでここで嬢のおしっこが入手出来たのはかなり運がいいだろう。しかも無料で。次回会う時が来たら何か差し入れしようかな...

 大体この時点で100分くらいがたっていただろうか。僕は未だに射精していなかった。前回ギリギリの戦いをしていた分危機感を感じていたので、そろそろ射精するかと色々な事をする事にした。

 まずフェラ及び69、前回の嬢はガッツリしたフェラをしてくれなかったが今回はしてくれた。唾液手コキも唾液の量が多くてかなりよかった。折角なので唾液を少し飲ませて頂いた。何故かこの戦いが始まってから妙に喉が乾いていたので、乾いた喉にねっとりとし唾液が絡みつく感覚は非常に心地よかった。にしても唾液多いなこの人。

 69をしたと述べたが、どうも今回の人はおまんまんが小さめで弱いらしく、なるべく傷付けるのはやめて欲しいとの事だったのであまりおまんまんには触れなかった。観察した感じ確かに小さかったかもしれない。今回は手マンもせず、ブログに書くと特徴が出過ぎて明らかにバレそうだった事も考慮して本番も頼んでいない。今回の僕のおまんまんとの絡みは結構少なかっただろう。

 69はひたすらケツで圧迫され続けた。僕的にはガッツリ体重を乗せて欲しいのだが、少し遠慮があるのかこの嬢が体重を思いっきり僕には預ける事はなかった。それでもケツの圧は非常に強かった、満足だ。  

 次にローション手コキ、僕はだいぶローションが好きだ。 今回のローションは少し乾きが早かった気がして、ローションを使う時は結構な頻度でローションをかけられていたイメージだ。僕の使用ローションはここまで早く乾かない。

 そして素股。前回の風俗ではやっていなかった。おまんまんの温もりが非常に心地よいのだが、元々おまんこが弱めの人なので激しさは無かった。心地はよかったがエッチなのとは違うベクトルの気持ちよさだったろう。

 そんなこんなでとりあえず気になる事を片っ端からやっていった。そして時は来た。そう、来てしまったのだ。

 

 サービス終了時間が

 

第六章♥ 終焉

 やってしまった。僕は遅漏だという事を忘れた訳では無い、だが「170分もあればいけるべw」とか思っていたらこれである。油断も隙もあったもんじゃない。

 

 ...だが厳密に言えばまだ終わってはいない、タイマーこそ鳴っているが、この170分はシャワータイムも含まれている。ようにはまだシャワーを浴びれる。石鹸をローションに抜こう。今抜かなかったら僕の新年初射精はどうなるのか、この聳え立つドーピングちんちんはどうなるのか、今やらなくてはならないのだ。

僕「うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(シコシコシコシコシコシコ)」

 

 僕は全力でシコり始める。体を洗ってくれる嬢の手をオカズに。

 薄々勘づいてはいたが、普段から自分の手とオナホに慣れすぎて僕は他人の力ではイけなくなっているようだ。これがオナニーばっかしてる素人童貞の末路である。

 とりあえずそこそこイケそうな感が出てきたので嬢に変わってもらう。が、やはり嬢の手ではイケなかった。手コキをやめてしまう嬢、時間に焦る僕。だがここまで負ける訳にはいかない。

 

僕「デリャアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(シコシコシコシコシコシコシコシコ)」

 

 僕は思い知った。目の前にえっち出来る女性、えっちをした女性、あげくおしっこまでくれた女性がいる。なのに僕は自分でシコっている。きっと、これが僕の運命なのかもしれない。僕の人生なのかもしれない。僕はこうして永遠に素人童貞のまま自分の手でシコって生きていくしかないのかもしれない。そう、思い知ったのである。

 

  結局射精はした。えげつないのが出た。

  それはそれはとてつもない速度で射精した。「びゅるるる」じゃなくてこう...「シュピン」と思い切り飛んで行った。普段頻繁にシコるから僕の射精は勢いが無くてわかばシューターみたいな感じだが、今回はスーパーショットが出た。

 果たして170分使った射精だったからか、四日間のオナ禁の成果なのか、精力増強シリーズのせいなのか、果たしてこれら全部なのか... 今となってはあのとてつもない射精の後ちんちんが燃える様に熱かった、その事だけしかわからない。嬢も僕のちんちんが凄く熱かったと言っていたので、多分僕のちんちんはそれはそれはもう熱かったのだろう。

 このブラストバーンの様な射精を終え、僕の人生二回目の風俗は幕を閉じたのだった。

 

💛後語り💛 (見ないなら見ないで大丈夫)

 全てを終えて嬢と別れた。もっとしっかりとお礼を言っても良かっただろうか、今回の嬢ははっきり言って僕にとっては「地雷嬢」でも「ハズレ」でも無かったのだ。それなりに感謝がある。その時の僕といえば全てを終えた事によるなんとも言えない感情に浸っていた。

 嬢の方は誰かさんのせいでドンキに下着を買いに行った。靴も買おうとしていたが果たしていい靴に巡り会えただろうか、僕には知る由もない。 ちなみに僕はその時の靴の匂いを嗅がせてもらったが、新品なのかゴムの匂いが強くてあまり欲情出来なかった。

 歩き始めると喉の乾きに気付く、そして空腹にも気付く。まあ魔剤で誤魔化せる程十八歳の腹は大人しくないだろう。折角だから今日は贅沢をしようとラーメン屋に入り、とんこつの大盛りとチャーハンを頼む。

 味はまあ... 普通だろうか、出てくるのは早かったがあまり好みではなかった。他の店の方が良かっただろうか... でもチャーハンは美味しかった。

 食事を終えると僕は「完全に満たされた人間」になった。あそこまで熱い射精をしたせいで何故か全く欲情しなくなってちんちんがうんともすんとも言わないのだ。普段は射精しても勃起が80%維持されるし30分もしたらまた性欲がMAXになる。だがこの日はそれが無かった。

 エログッズ屋に行ってもちんちんは動かないし、元々プランにあった激安地雷ピンサロに行く気も無くなっていた。こんな僕は暫くは見られないだろう。

 そして空腹も残っていない。食べ物は見たくないくらいだ。眠気もない。

 僕は性欲も食欲も睡眠欲も無くなった人間になった。とても不思議な気分だった。

 いつもこうだったらという気持ちもあればなんだか自分が無くなったような気持ちもある、欲しい物もなければしたい事もない。元々エログッズ屋を見る予定があったからそうしたが、それがなかったら僕は何をしたのだろう。気になる所だ。

 だが、一つ。寂しさがあった。やはり一人で嬢のおしっこを抱えてエログッズ屋を回るより、彼女でも連れてふざけながらこうしてエログッズ屋を巡りたいなと思った。結局エログッズ屋だけど。カップル割りもあったし。

  そして、さっきの嬢も僕に優しくはしてくれたが、僕がどうも距離感の間合いに入れず、何となく打ち解ける事が出来なかった。熟女自体それなりに好きではあるが、やはり歳の差がある人と話慣れていないのだろう。僕にもそういう弱点があるという事も今回は学べた。

 時折思うが結局僕は単にえっちな事がしたい訳ではなく、本当はただ僕を抱きしめて愛してくれる人が欲しい、それだけなのだろう。だがそんな人に会えるまでまだ時間はかかりそうだ。僕の無けなしの金を使った風俗レビューはきっとここで終幕にはならないだろう。

 まあともかく、ここで僕の一つの物語が完結した。今回はグッドエンドだろう。得た物は大きい、文字に表すと小だけど。失った物もあまりない。いい店といい嬢にも会えた。満足だ。

 という訳で

 

 

こ の 店 ま た 来 ま す ね

 

店、あの時の嬢、ありがとうございました!!

限られた情報でエアプ考察したポケモンGOトレーナー戦

☆諸注意☆
これはンゴ初心者が情報が出揃っていない状態で考察した記事です。期待しないでね♡

☆大雑把なあらすじ☆

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おう、トレーナー戦ってマジか



☆前語りとか簡単な解説とか諸注意とか☆

 そう、Pokémon GOも二年ちょいして遂にトレーナー戦実装である。割と昔から存在はチラつかされてて、これで出そうな要素はほぼコンプリートって感じだと思う。GTSもくれ。 にしてもこんなスマブラ発売でゴタついてるときに出す事もねえべ...

 この情報が公開されたのはこの記事の三日前、12月1日。僕のバイト中になんてもん公開してくれるんだ... そして2日ちょい続くリサーチの真っ只中でもあった。二日目死ぬ気で走りましたよ畜生...


この時点で公開された情報はこんな感じ

① 使用ポケモンは三体

② 最大CP1500 2500 無制限の3ルールがある。

 主にこの二つ。そしてここから大事な事なのだが、この記事はこの二つの情報しか無い時点での考察である。要するに後に公開された情報は一切考慮されていない。


そう、結局このブログはあまり参考にならないのだ!!!!!!


スマン

 更に言うとどうせ伝説準伝も使えねえべと思って考察から省いてる。話を聞く限り使えそうである。なんてこった...

 そして、更に追加の情報があった。対戦に関わる新情報は以下である。


① スペ技を一つ追加できる

② 攻撃を防げる「シールド」なるものがある

 

 おう、①マジかよ

 すいません。ここも考察内で考慮されてません。それでもいいという方はお楽しみください。


☆考察☆

 まずこのルール、一つの革命が起きた。最大CPが決まっている事である。

制限ありの場合はこれにより実質ポケモンのCPは全員1500、2500で固定と思っていい。まあ実際1500や2500ぴったりに調整するのは大変そうだけど...

 故にこのルール、ステータスの差が無くなるので「優秀なタイプ」「優秀な技」を持つポケモンが強いと僕は考察した。

 まあ勿論ポケモンの合計CPが同じでも攻撃力や防御力、HPの振られ方は種族ごとでバラけるのだが、補助技等の概念もない以上どのステータスが強いのかはあまり検討が出来なかった。

 今回は今述べた二つの要素を元に強ポケを炙り出す。そしてこの考察の時点では「交代」の概念があるのかわからなかったので、三体でのサイクル戦を意識してしっかり相性補完をとるように考察していく。

 

まずその1、優秀なタイプを持つポケモン。早い話1500同士のポケモンが殴りあってどちらかが少しでも相性有利なら基本そちらが勝つだろう。耐性が多く弱点も少なく等倍以上で通りやすいドラゴンあたりは強タイプになりうるのでは無いだろうか。ドラゴンタイプが強い理由は他にもあるのだがこれは後に述べる。

 耐性が優秀な鋼も強いかと思ったが、これもまた欠陥があった。これまた後に述べる。

 他にも弱点が少ない電気、ノーマルや、昔は弱点が無かった霊悪(ヤミラミミカルゲ)なんかも強そうと睨んだが、結局こちらから抜群を取れる事も少なくガチガチに耐性が多い訳でもないのでどっこいどっこいなのかなという結論に至った。


そしてその2、強いスペ技を持つポケモン

 前者よりこちらの方が重要である。というかこれが最大の決め手になってくる。

 タイプ相性を覗いて等倍で殴り合う場合は単純にDPSが優秀な技を持つポケモンが有利だろう。DPSとはまあ簡単に言うとダメージ効率である。説明長引くから調べてください(ぶんなげ)

 ただここで一つ大事な事がある

 

 使用するポケモンのスペ技を「ゲージ二本の技」で統一する事である。

 

 今更な説明だがこのゲームのスペシャル技は三パターンある。

① 大きいゲージ一本を消費して撃つ技

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② ①の半分サイズで威力が少し低い技(最大二回溜めれる)

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③ ①の三分の一のサイズ。三回溜めれる。

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 この図だと上に行く程威力が上がり下に行く程少ないチャージで撃てる。ただしDPSは上に行く程高い。

 結果純粋に効率だけで戦うならゲージ一本の技が一番いい。のだが...

 やっているとわかるがゲージ一本は撃つまでに時間がかかり、その分抱え落ちする可能性が高い。というか僕は大体抱え落ちする。更に「ここまでHP削ればわざわざ一本溜めてでかいの撃たんでも小さいゲージの技でいけるな」という状況も多い。

 また、実はDPSの上回るゲージ一本技よりもゲージ二本技の方がずっと殴り続けた合計ダメージが多いというデータもあるらしい。

 よって、優秀な二本技を持つポケモンがこのルールは強くなると予想した。

 


ここまでが新情報解禁までの考察だった。が、スペシャル技が二つ使えると公開されたので結局DPSが高いゲージ一本技のオプションとしての使用になりそうである。但しDPSが一本技とほぼ同じ、もしくは上回る二本技がある事も忘れてはいけない(ハイドロカノンは二本技で全技中DPS一位)


 また、公開された情報で攻撃を防げるシールドの存在が明かされた。そこを考慮した場合一本技は防がれた時のデメリットが大きい。結局優秀な二本技があるポケモンはそれなりに有利になり得るだろう。


 この二つの点を考慮したポケモンから環境等を予想しつつパーティを組んでいく。



☆構築☆

 まず最初に確実に採用する必要のあるポケモンがいた。


 メタグロスである。


 先程述べた通りまずは優秀な二本技を持つポケモンを探す事にした結果、必然的にリサーチによる限定技を持つポケモンが目に入った。

 限定ゲージ二本技は御三家のハードプラントブラストバーンハイドロカノンイーブイのとっておき、メタグロスのコメットパンチである。

 これらの技は二本技でありながら一本技に引けをとらないDPSを持っている。また、御三家は今まで強力な技を得てもCPが低く戦力にするには足りていなかったので、これを機に使い始める人は少なくは無いだろう。

 この中から使用するポケモンをまず一匹決めようとすると真っ先にメタグロスが浮かんだ。理由は勿論


 ドラゴン耐性がある


 事である。

 三体で相性補完をとる事を考えるとまず通りやすいドラゴン、ノーマルタイプの攻撃を受ける事を考えた。特にドラゴンは先程述べた強力な二本技を持つ御三家全員に耐性持ち、このルールで誰でもパーティに一体はドラゴンを入れるだろうと予想した。結果、ドラゴン技を受けれる存在が必要になった。

 そこでリサーチで丁度コメパンを習得し、鋼でドラゴンに耐性を持ったメタグロスの出番である。僕はまず一匹目をメタグロスに決めた。


 そして二匹目、これまた優秀な二ゲージ技を持つポケモンから相性補完をとれる人材を探していく。

 とはいえリサーチ御三家にはもうとれそうな面子は残っていない。他の優秀な二本技持ちから選ぶ事にする。

 ここで目に止まったのがチルタリスである。元々CPの低いポケモンだがこのルールならそこは問題ない。そしてDPSのかなりいいゴッドバードを習得するのである。

 元々グロスマンダという構築があるくらいなので相性補完はそれなりによく、先程述べた通りドラゴンタイプの需要も高い。飛行タイプも攻撃面では結構通しやすい。ドラゴン相手でアドバンテージを取られてしまうがそこは仕方ない。二体目はチルタリスに決定した。

 最もゲージ技二つ使える以上優秀なゲージ一本技を使えるカイリューマンダあたりでもいいかもしれない。でもチルタリスは丁度色を持ってるので使いたいから使います。


 さて、最後の一匹。ここは前者との相性補完を考えて決定する。

 今半減以上で受けきれないタイプは

 電気 悪 霊

 の三つである。現在実装されているポケモンからこの三つを半減できるポケモンを探す。結果浮かび上がったポケモンが二匹いた。


 ノクタスダーテング である。


 おいおいおい待てよノクタスってお前俺の嫁ポケやんけ。ここで名前が上がるとか胸アツすぎるやろマジかお前。

 この二匹から最後の1匹を決める。ここで重要な点が一つある。

 ここで草技を持つ方を採用した場合電気と鋼相手に誰も等倍以上を取れなくなるのである。なのでここはスペシャル技で優秀な悪二本技を習得する方を選ぶ必要がある。そして二匹のスペシャル悪技(二本技)は...



ノクタス 悪波(DPS26.67)

ダーテング イカサマ(DPS35)


 泣く泣くダーテングの採用が決まった。悲しいな...

 とはいえノクタスはスペ技にばくれつパンチがある。スペ技が二種類使えるようになった以上場合によってはノクタスの方が強くなる時が来るかもしれない...



  という訳で僕のトレーナー戦結論パは

 

 メタグロス チルタリス ダーテング


 に決定した。

 但しこの面子だとチルタリスダーテングはCPが2500に届かない、少なくとも2000で止まるチルタリスは2500の方ではカイリューあたりに差し替えて使うだろう。もしこのルールでもこれ以降環境が出来ていくようならそれに臨機応変に対応してパーティをカスタマイズしていく予定である。


 以上でエアプ考察を完了する。まあ何度も言ってるが完全に初心者のエアプなのであとで実際に戦ってみてその時の使用感も暇があったらこうしてブログにまとめてみたい。その時をどうぞお待ちください。

頭悪い奴が風俗に行くとこうなる

〜序章〜 (飛ばしてよし)
事の発端は9月の始め頃である。旅館のバイトをしている貧乏学生の僕は不定期で呼ばれ不定期で働き安定しない給料を得て青春を送っている(青春と言える物を遅れているかは別)。
9月といえば夏休み終了。その夏休み分の給料が僕に届く事になったのである。どれくらい働いていたかいちいち覚えていない僕は大体二万円くらいと予想、スマブラ買って残り一万ちょいで暫く過ごそうかなーと思っていた。そしてそんな僕に届いた給料

三万円である。

やったぜ。

これは思ってもなかった幸運、スマブラ買って二万残ればフルプライスのゲームが買えればTCGだって始められる。早速僕は使い道を考える。そしてその答えが出た。

そうだ

風俗行こう。

〜一章 お店選び〜 (飛ばしてよし)
彼女がいなければ出来る宛も無く、人に愛される才能も無い童貞の化身の様な僕は、人の温もりに飢えていてこのまま童貞で人生を終える恐怖と戦っていた。
だが三万円持ってる今なら風俗に行く事が出来るではないか、まあ普通風俗では法に触れるのでおまんまんにおちんちんを入れてはいけないんだけど嬢によってはやれん事も無いらしい。俺は童貞を捨てるぞ!!!!!! ジョジョーッ!!!!!!
かくして僕は風俗に行く事を決めたのであった。

で、それにあたってまずは店選びである。全くの未経験なので、ある程度ルールを調べて地元に風俗があるかを調べる。結果わかったのは以下の事である。

1 地元に風俗は無い。
2 風俗には店に行ってやるのと呼んでやるのがある。
3 店に行ってやるのは予算的にキツい
4 呼んでやるのはラブホ可能
5 店に行ってやる方は近所に無い

僕は実家暮らしなので嬢は呼べない、そして店に行ってやるのは高い。したがって僕は「ホテルに呼んでやる」、いわゆるデリへルをやる事にした。
まあホテル代込だと結局ソープとかと変わんないんじゃね? という感じはするのだが、僕自身1回ラブホに入ってみたかったのである。あとソープはガチで他の人とやりたてホヤホヤの人が出てきそうでなんか嫌だった。
この条件で自分の持つ電車の定期、おとんの定期で通える範囲にある駅を参照し、駅から徒歩で行ける範囲のホテルと連動してなるべく安いデリヘルを探す事にした。

暫くして、一つの候補が浮かぶ。
激安!奥様特急 というチェーン店?の一つである。

名前の通り結構安い。場所にもよるけど。正直自分の収入等を考えるとまず高い所には行けない。中くらいの所は当たるかあやしければハズレを引いた時のディスアドがとんでもなくでかい。だったらいっそハズレ前提で安い所を選んでしまっていいんじゃねえかという魂胆である。
そりゃあ可愛い子が出てくるには越したことはないんだけどそう簡単に出てくるなら風俗で地獄を見る経験談が世間に出回る事も無いだろう。そして僕は性欲が強すぎて滅茶苦茶ハードな物でもある程度抜けるようになっている為、正直ブスでもデブでもおばさんでも割となんとかなるのだ。いっそハズレを食いに行くつもりで行く事にした。
かくして僕はひとまずこの格安店を選んでみる事にしたのである。

〜二章 お店選びその2〜(飛ばしてよし)
とりあえず公式ページで色々と情報を見てみる。結構細かく載っているので行くか行かないかは別として結構初めて風俗に行くにあたってはいい参考資料になったと思う。暫くして決まったのが以下である。

100分コース(1万円ちょい)にする。
ホテルの場所

Twitterで80分か100分のどちらに行くかをアンケートしたら100分が選ばれた。おまいら普段は反応せんのにこういう時だけ元気になっちゃって... 元々は80分コースにする予定だった。しかし、80分コースは1つ、100分コースは2つの無料オプションが着くのだが、100分コースの方が無料オプションのレパートリーが多かったのである。僕は顔面に潮吹きされたかったのである。
とりあえずやる事は決まったが手順の一部がわからない、「ホテルは予め予約しておいた方がいいのか」である。全く参考になる物がネットにも書いてなかった。ホームページを見た所「初心者さんにはある程度教えてあげるよ」的な事を言っていたので素直にそこから聞いてみる事にした。早速電話をかけてみる。

わし「すいませーん明日の昼12時から頼みたいんすけどー」
店「今んとこ予定でとらんから無理じゃわ明日また電話せい」

うーんこの。とりあえず聞きそびれてしまったし、当日にまた学び直す事にした。

〜三章 お店選びその3(飛ばしてよし)〜
次の日、というか当日である。とりあえず一晩悩んだ僕の中にまた一つの案が浮かぶ

店を変えよう

正直昨日の店員の反応もどことなく愛想の無さを感じてあまり電話をかけたくなくなったし、ネットの評価もボロクソなのである。特に「制限時間を全部使わせてくれなかった」というのが気にかかった。それは困る。マジで困る。うん。
そして他の候補を調べてみると、偶然にもとてつもなく最近出来た店があり、開店セールで80分一万四千円くらい...?が一万ポッキリになるという大サービスがあった。店の料金を見た感じ中の下レベル、当たりが多少期待出来るかもしれなかった。結局さっきの激安店も100分コースともなるとそこまで軽い値段では無いので、こっちにしてみようと思ったのである。
かくして僕は店を変え、そっちの店に電話をかけてみる。
とりあえずシステムがわからないのでもしかしたらホテルの予約が先かもしれないと、店の空き状況を確認する為にも僕は予めホテルに来ておいた。確認した所しっかり部屋はあった。まあまあ安い。だがショートタイムの予約は出来ないらしい。とりあえず風俗その2に電話してみる。
出てきたのは前の店の人よりもどことなく人が良さそうなおっさんである。とりあえず話していく。その結果予約に成功。指名しても指名しなくてもハズれる店はハズれるんじゃないかと思ったので指名はしなかった。
そして、ホテルを聞かれる。どうやら先に予約する必要があるらしい。でもホテルはショートの予約が出来ない。仕方ないので

12時に予約

一旦待ってもらう

12時になる少し前に空室を確認

再度電話をかけて空いていて安い部屋を言う

電話が終わったら入室

この手順でやりすごした。
無事予約も取れたのでホテルに入室、ここからが戦争である。

〜四章 試合前〜

人生で初めて入ったラブホの最初の感想は「結構綺麗だな」であった。なんというか普通のホテル。それにしては少し小さいし風呂用具の自己主張が激しかったけど割と普通のホテル。DVDを観れるらしくでかいテレビが付いてた。楽しそう。何気にゲームの貸出とかもやっていたらしい。不満を言うのであれば、少しだけタバコの匂いが残っていて電車が近かったので環境音がうるさかった。
さて、ここで僕は一つやる事があった。f:id:No_R:20180917225322j:plain
この二つを食す事である。
片方はTENGAの出したゼリー、もう片方はすげえ成分が入ったらしい飴である。丁度行った日に地元のエログッズ屋が割引期間だったので調子こいて買ってしまった。本当はTENGAエナドリも欲しかったが売り切れてしまっていた。
二つともこの手の薬でよく聞くマムシやらスッポンやらアリやら馬の心臓やらの成分が入っていた。幸いある程度ゲテモノ耐性があるのでアリとかの名前がチラついてもそこまで食べるのを躊躇う事は無かった。ここからは味の感想に入る。

まずTENGAゼリー、ベースの味はよくあるエナドリである。魔剤あたり。だがその味にニッキアメの様な強めの辛みと正露丸を触った時に手に着くあの匂いが入った感じの味である。割と不味くはない。不味くはないけど美味しい物として食えるかと言われたら微妙である。
次に飴、さっきとは違いエナドリの味が抜けていた。黒糖とかのタイプの甘み?があった。その他は前者と同じ、結構辛い。これまたニッキアメのような感じの辛さである。そして少し溶けていた。管理しっかりしてくれよ...
TENGAゼリーは300円くらい、飴は100円で一粒であった。今考えると高い。 効果については後々明かしていこうと思う。

そんなこんなで約束の12時になる。食事(?)を終えて一応ブレスケアを食べておいた僕はオフトゥンの上に座って嬢を待つ。だがしかし

なかなか来ない

かなり焦った。まさか昼12時ではなく夜12時に申し込んでしまったのかと困惑して電話を掛け直した方がいいかと悩んでしまった。何より早く来てくれないとホテルの時間が2時間だから80分使い切れないのである。そうなると僕のホテル代四千円が消し飛ぶ。それは痛い。結局そうして心地よいドキドキを少し上回る焦りを感じつつ20分程がたち、結局嬢が来るのは僕が半分諦めて便秘気味のうんちと戦い始めた頃であった。

〜五章 降臨〜
僕がコロコロうんちと戦っていると、部屋に電話が来る。フロントから「連れが来ましたよ」との報告が入ったのである。かなり安心した。緊張しつつもうんちを捻り出して待機。そして遂に部屋のチャイムがなる(部屋はロックがかかっているらしい)。緊張と期待と不安に胸を踊らせつつドアを開ける。 そこには...

ちょっとヤクザっぽいおっさんがいた






は????????


ガチでビビった。どうやら車で送ったりお金回収する人だったらしい。なんか新手の詐欺なのかとかまさかこのまおっさんとやるのかとか思ってしまった。無知と若さ故の敗北である。予め裸になっとかなくて本当によかった...
とりあえず一万円ポンと渡す。身分証明書の確認は無かった。肝心の嬢はというと、スマホを車に忘れたらしい。変な焦らし方せんでくれよ... おっさんと二人で沈黙を過ごすのも嫌なので、とりあえず部屋に戻る。そして時は来た。

ドアの透明な所からうっすら見える遂におっさんが引っ込んだ。そして嬢が部屋に入ってくる。現時点では顔は見えない。ドアを開けて入ってきたのは...






...あからさまにハズレのおばさんだった




〜六章 目標確認〜
とりあえず一言で言うと「ハズレ」だった。僕のルックスで人の事を言うのもアレだが、ハズレだった。
髪は金髪くらいに染めてある、少し毛が薄かった。身長は低い、年齢は少なくとも若くはなく、おばさんくらい。それでいて熟女属性として認識出来るタイプの熟女、人妻、おばさんとしての魅力を持ち合わせていなかった。服装は授業参観に来たおかんみたいな感じ、顔は美人とは言えなく、寧ろ狙ったのかってくらいマイナスだった。化粧品が変な濃さを持ち、「ケバいがエロい熟女」の属性になりそこねたケバさである。
僕は守備範囲が「一般主婦」をカテゴリとして食べれれるので美人ではない普通の主婦のおばさんにシコリティを感じたり、同じく「ケバいおばさん」にもカテゴリとしてシコリティを感じられるのだが、そんな僕がシコリティを感じない、そんな感じだった。
なんというか、その辺の「プラスでは無いが伸ばせば属性になる要素」を魅力的に感じないレベルでかき集められた感じである。とりあえず冷蔵庫の調味料全部混ぜてご飯にかけてみた、という感じだろうか、臭みだけ集まっていて半端なのである。ポケモン種族値で言うとアリアドスみたいな足りなさ。最もアリアドスには技の面で器用さがあるから低い例として上げるのは少し失礼なのだが、この嬢に何かそういう要素があるのかはわからない。こんな徹底的な悪口を言ってしまうのも申し訳ないのだが、要するにハズレなのである。
だが、僕は童貞の化身である。性欲だけはカンストした男である。相手がハズレだからといってそれが欲情しない理由にはならないのである。現にゼリーが効いたか飴が効いたか、出逢って直ぐに僕の股間はジーパンの上からでもわかるように150°くらい上に勃起していたのである。凄すぎて嬢にもツッコまれた。嬢よ、これが童貞である。
とりあえずまずは服を脱いでシャワーを浴びる事から始める。僕が服を脱ぎ、ついでに少し嬢のも脱がす。というかカウント始まってんのに脱ぐの遅いねん... 単純な服着てこいや...

脱がしてみてびっくり、ぽっちゃり属性じゃないタイプのデブである。 簡単に言うと妊婦みたいな感じなんだけど、妊婦と言うにはラインが綺麗ではなくただの肥満だなぁって感じである。デブ専の好みとしてググって出るタイプではない太り方。これは予想外だった。しかも腹だけ出てるのにケツと胸は寧ろ凄いなくらいのレベルでそれに比例していないのである。
いや、ガッチガチの貧乳とかではないのだが、体型と合わせて見るとちいっさいのである。逆に凄い。ついでに脚にアザのような物も見られ、肌までも綺麗と言えなかった。僕は寧ろ怒りや不満を通り越して少し嬢の事が心配にすらなってきていた...
ついでに言うとこの嬢は嬢としての名前が無いらしい。よくわからんな風俗のシステム...
〜六章 戦争開始〜
かくして僕のあわよくば童貞を捨てる為の戦いが幕を開けた。まずはシャワーを浴びる。浴びると言っても部分的な物で、ちんちんあたりを洗ってくれる。これがかなり気持ちいい。特に玉裏を洗ってくれたのがとても気持ちよかった。いっそもっと洗って欲しかった...
ちんちんを洗い終え、その後嬢の体も洗い終わっていよいよ性行為が始まる。とはいえ僕は来たは言いものの何をすればいいのか特に決めていなかった。
まずはローションを使用して手コキをされる。この店では基本ローションを使う決まりらしい、使用していいかの許可を取られた。そして、それなりに気持ちはいいのだが、特にイケそうにない。僕自身実は女性に手コキされるのがこれで人生三回目だったりするのだが、自分の力以外でイッた事はなかったりする。割と遅濡なのである。そんな訳でプレイを変えてみようと体制を変更して69の体位になりクンニを開始する。
嬢のおまんこは「あれ? さっき洗ったよね?」と言うくらい汚かった。マンカスが付いてた。嬢はちんちんが洗い終わった後僕だけ先に上がらせていたのでもしかしたら何か秘密があるのだろうか... 味としては、大体ご飯があって丁度いいかなーくらいのしょっぱさだった。
AFは一万円するらしいがアナルは舐めてもいいらしいのでアナルも舐めてみた。薬品系の苦さだった。とりあえず僕は臭いフェチは美人がやるからいいのであって、ブスが臭いとただ単に臭くて不快なだけだという事がわかった。まあ欲情しないかと言われたら嘘になるが、どことなく手の出しづらさというか自分の中で抵抗があった。
一応クンニする度に嬢が喘いでくれてはいるのだが僕自身述べたように抵抗があった為あまり深くやれていなかったので、多分これは演技なんだろうなというのがひしひしと伝わってきてしまい興奮よりは哀愁感の方が強かった。あと声が可愛くなかった。
そしてこのまま手コキやフェラをしてもらうのだが、フェラの感覚があまり感じられず、ケツで相手の行動が見えないのもあって自分のちんちんに何が起こっているのかよくわからなかった。

とりあえず一通り69をした後ディープキスをしてみようと頼んでみたのだが、あんまり得意じゃないと断られてしまった。心の中で思わずファック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!となった。この後文字通り犯すのだが。一応普通のキスは出来た。この後乳首を舐めたり抱きついてみたりした。が、体位がどうも掴めずにやりずらかった。やっぱりただ単にそこら辺をイチャイチャやらせてくれる彼女が欲しい。

〜七章 本番〜
暫く上記の事をしているが、全くイけないまま時間だけが経過していく。そして遂に残り20分くらいのアラームがなる。まあまあ煩くて萎える。この時点で僕も嬢も性的興奮よりは「そろそろイかないとまずいな」という感情の方が強くなってくる。
そして、僕はこのタイミングで最終選考を持ちかける事にした。

そう、本番である。

基本風俗では本番が禁止されている。が、頼めば半分くらいの嬢はやらせてくれるらしい。なので僕はぼちぼち頃合をみて申し込もうとしていたのである。そして時間も少なくなった今こそ絶好のチャンスだと僕は確信した。決意を決めた僕はさっそく突っかかっていく

わし「このままイけないのもアレだしいっそ本番とか...」
嬢「ええで、三千円な」
わし「ファッ!? そマ!?」

値段の安さ、承諾の呆気なさに僕は驚く。AF一万円でディープしてくれないのに本番は三千円で可能と... 他のオプションでも五千円くらいはした筈なのに... そして更に驚く事に

嬢「コンドームあり無しどっちがいい?」

え!!!???? 生でええの!!!??? マ!!!!!!????

嬢「あ、中出し大丈夫やで」

え!!!!!????? 三千円で中出し出来んの!!!???
本当に驚いた。これで美人だったら本当に通いつめて風俗沼に落ちていたのではないだろうか...
聞いた話だと別に払う人の気分で五千円くらい払ってもいいらしいし値切って二千円にする人もいるらしい。僕は見栄を張って三千円払った。兎に角僕の童貞卒業が今ここに決まったのである。

さて、とりあえず時間もないので僕は嬢をバックの体制にして人生初の挿入をしてみる。
第一印象は「熱い」だった。ほっかほかである。僕はオナホ大好きなのでオナホの使い方もある程度調べていてオナホは温めた方がリアリティあっていいぞと聞いていた。それで温めて使っている時「実際こんな熱いん?」と思っていたが本当に熱かった。オナホに散々世話になってから初めておまんこに挿入した感想は、「結構TENGAに似てる」「ぶっちゃけヴァージンループの方が気持ちよくね?」である。
TENGAに似ていた。柔らかさ、ローションの量サイズあたりがそれなりに。実際おまんことTENGAの形状はかなり違うのだが、両者やわらかいのでいざちんちんを入れてみると意外と大雑把な感覚は変わらないというのが感想だった。あと、ヴァージンループの方がいいと言うのは主に「ローションの量を好みに合わせられる(僕は少ない方が好き)」「握る強さで締めつけの強さを変えられる」「僕がハード素材派」という3点です。かなり重要。ローションは付けすぎるとハイドロなんとか現象でオナホの感覚が伝わりづらくなり、締め付けの強さも感覚を強く感じたい僕的にはかなり重要な点です。正直僕はローションが多すぎてバキュームは出来るけど手で握る程は締めつけを強く出来ないTENGAはあまり好きではなかったりします。
今回の嬢のおまんこは僕的な上記のマイナス要素をクリアしてしまい、ヴァージンループ程気持ち良さを感じられませんでした。アナルが正解だったのだろうか... とはいえ僕は事実上ここで無事に童貞を卒業したのである。やったぜ。
だが結局中々イけない。僕が初めてだからへったくそなのもある。現に嬢にも駄目だしされている。経験不足だねって俺は今童貞卒業したんだよ💢💢💢 ぶち犯したろうか💢💢💢 犯してるけど💢💢💢💢💢でも手コキやらフェラでもイけてないし騎乗位でもイけてないので僕だけに責任がある訳ではないとおもう。体位を変えたり手コキを挟んだりしながらなんとか時間内に中出しに成功する。正直射精する頃には興奮より時間に対する焦りが強かった。100分コースの方がよかったのだろうか...

〜最終章 卒業〜
かくして、僕は遂に童貞を卒業した。正直あのあからさまにハズレの嬢に僕の童貞を捧げるべきだったか、一万七千円をこんな事に使ってよかったのか、問われると僕は答えられない。だがこの経験を得て僕はまた一つ進化した、その事実は変わらない。ここからまた進化した僕の新たな人生が始まるのである。
帰り道、甘い物が食べたくなった僕はパン屋に入り、チキンカツバーガーを見てこう思った。









これ3つ買った方が有意義な時間過ごせたんじゃね????????









〜エクストラステージ〜
射精した後時間に追われながら嬢にちんちんを洗って貰っていた時に思ったが、正直この玉洗いが今日一番気持ちいい、玉攻めをしてもらえば良かったとそれなりに後悔をし始める。そして後日僕は玉二ーを開始する。がしかし、さっきの嬢の玉洗い程気持ち良くない。何故だろう、僕には心当たりがあった。

ゼ リ ー と 飴 で あ る

これに関しては後日再度検証してみる必要があるようだ。童貞は卒業しても僕のオナニー大好きライフはまだまだ続きそうだ。

おわり。